Time to say goodbye

サラ・ブライトマンさんのバージョンの
Time to say goodbye
も素敵ですが
原曲のイタリア語の方も聴いてみたいなと
このショーを見ながら思いました。

詳しく知らなかったので
これを機にちょちょっと調べてみたところ
原曲はテノール歌手のアンドレア・ボチェッリさんが歌われた
Con te Paeriro
という曲だったようですね。

テノールの響きも
壮大な感じがあって
違う魅力があるんだろうなあ。

歌詞の意味も
落ち込んでいる時でも背中を押してくれるような感じがして
好きなので、原語も聴きたいなあ。

今回のDEMAは
私自身も、一緒にお仕事をさせていただいている方々も、
新しい一歩を踏み出すことになる
大切な内容が含まれていた期間だったので、
そういう時にこの曲と、大好きな水が舞う夜空を見られて
幸せだなあって思いました。

歌は

どこにも無くなってしまった海を
一緒に蘇らせようね。
まだ見ぬ海へ、これから一緒に船出する。

そんなような内容なんですが
そう考えると
Time to say goodbye
も、過去に別れを告げる時というような雰囲気に聞こえて
素敵だなあって思います。

知らないことに踏み出すのは
とっても勇気がいるけれど
人は、独りじゃないから、きっと頑張れる。

ふと一人に思える時だって
振り返れば、見回せば
ちゃんと一緒に頑張る仲間が、
どこか遠くにでもいるはず。

元気がもらえる素敵な場所が
またひとつ増えました。

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