立春から数えて88日目に当たる、
「八十八夜」
「雑節」のひとつ…
つまり、
農作業の目安になる日です
その農業との深い関わりが伺える言葉も、
たくさんあります
よく言われるのは、
「八十八夜の別れ霜」
霜が降りなくなる頃で、
農作物の種まきに最良の時期であることを
表した言葉です
一方で、
「八十八夜の忘れ霜」
「九十九夜の泣き霜」
という言葉も
こちらは、
「晩霜(おそ霜)」による被害を
警戒した言葉
油断は禁物、という訳ですね
さて、
本日16時19分、気象庁から発表された、
「大雨と高波及び強風に関する
全般気象情報」によると、
「2日は、
近畿地方や東日本の太平洋側を中心に
激しい雨が降り、
大雨となる所がある見込みです。
土砂災害に警戒し、
低地の浸水、河川の増水に
注意してください。
また、東日本の太平洋側の海上では
大しけとなる所がありますので、
高波に警戒してください。」
となっています
詳しい情報や今後については、
気象庁の情報に十分ご注意ください
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