春爛漫 (詩)

暖かい陽に照らされて
春の香りが桜の花びらと共に風にそよぐ
芽が出たばかりの若い草・膨らみ始めたつぼみは今朝昇ったばかりの太陽を浴びて
朝露に濡れた柔らかい葉に真珠のようなしずくを弾かせ
まさに生まれたばかりの真新しい初々しさを纏い
生命の躍動に溢れている

春は 生命を新しくしてくれる
大地はそれを待ちわびていたかのように迎えてくれる
桜の花は今年も満開に花弁をひろげ
開花する生物たちは一斉に眠りから醒め
呼吸をし、与えられたものだけを持ち、活発にそして懸命に
生きるために生きる
人もまた、この春の空気を吸い新しくなろうと始動する
新生活・新学期・年度初め
こうして季節が巡り
月日が流れても
この季節になると人もまた動き出す
自然の営みの中で人は地球のリズムを潜在的に感じて
あらゆる生命たちと同じように
生かされている

この地球上には
美しいものが数多くある
どんな小さな花も、人知れず咲いている花も、蝶の羽も、鳥の翼も
太陽に輝き風に揺れる水面も
どんな人であっても
同じように地球の恩恵に抱かれて
美しいたましいが与えられている
そんなことを思わせてくれた、春


皆さんにとって明日も素敵な一日でありますように。

コメント

まるみるさんへ
ありがとうございます。
春のやわらかい風と、可愛らしいお花の咲く空気が好きです。桜

 いしがみ ゆりえ 2013年01月07日

ゆりえさん、素晴らしいですね。

そして、季節の中でも、春が好きなのですね。

まるみる 2012年04月16日

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