本のジャケ買い

本を買う時って
どうやって選びますか?

私は文庫本の場合は
裏表紙をみて
あらすじが書いてあるので
そこをサーっと読んでみて
これ読んでみたいって思ったら購入。

でも文庫本ならそれができますが
ハードカバーの単行本って
そういうあらすじがわからないものも多いですよね。

話題作や新刊などは
本屋さんに並んでいる時にポップがついていたり
帯に少しだけ情報があったりするんですが
古本屋さんで買うとなると、そういう情報が全くないものが多いです。

そんな時は

思い切って

ジャケ買い。

「ジャケ買い」って
普通は音楽CDなんかで使う用語ですよね。

本のジャケ買いって
する人、いるかなあ。

私はまず
本棚に並んでいる状態で
背に書いてあるタイトルをみて
直感で選択。

このタイトルかな
って思う本を手に取ってみて
ジャケットをみて
やっぱりこの本かな
と思ったらジャケ買い。

時間がある時は最初の何ページか立ち読みしてみることもありますが、
大抵はタイトルとジャケで
感覚の赴くままに選んでいます。

はずれだったことが今までないので
そのまま。

あとは、事前にネットや雑誌で
話題になっている本の情報を集めておいて
これ読みたいなあ
っていうタイトルをピックアップしておくと

忘れたころに、どこかの本屋さんの本棚や
図書館などで偶然に出会ったりします。

写真の本は
どれもジャケ買いとか
ジャケに帯情報などで買って特に面白かったもの。

『禁断のパンダ』は
久々にぞーっとするミステリーでした。

常に本がそばにあるスタイルで
読書だいすき。

おススメの本、
これ読んだよ!って本などあったら
ぜひ教えてください。

コメント

ジャケ買いしますよ。でも、たいていはタイトル、著者、出版社で決めます。

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