主治医には2012年1月2月と
『骨がくっついてないならボルトを入れる手術が必要』と診断されたんだけど、怖がりで痛がりな私は拒否。
友達が指の手術をしたけどメリットをあまり感じられなかったって話を聞いてたから尚更だよね。
彼女はそういったリスクを背負いながらも今も華やかに踊り続けてるんだよね
私もセカンド オピニオンを受けるまで当て木を洗いながらずっと固定してきました。
しかし、医者を変えれば答えも変わったの
新しい病院でもレントゲンを撮り、主治医が言ったのは・・・
・ 今の状態は骨が折れてるけど、見る限りは支障はない
・ 手術が必要ならば折れれから3週間以内じゃないとできない
・ 当て木をしてしまうと変な体重のかけ方が癖になるから外した方がいい
・ 同じ場所をぶつけない様に
・ 負荷がかからないように楽な靴を選び、酷使しないように etc...
『えっ、手術しなくていいんですか』
絶望的で手術という言葉に怯えすぎてたので先生が何言ってるのか分からないという錯覚に陥り、何回か聞いてしまいました。。。
人間って簡単なもので一つの言葉に洗脳されてしまったりすると、ネガティブで絶望的になってしまうんですよね。
職業柄ヒールを履かなきゃいけない現場もあるのは仕方ないことだけど、本当に手術しなくていいというのは涙が出るくらいうれしかったです
改めて病院選びってとっても重要だってことを思いました。
今回は骨折後にすぐにステージのお仕事をやっちゃったのでどうしても治りは遅くなってしまいますが悪化しないようにゆっくりでも治して行きたいと思います
Mai Kitamura
3年前ぐらいかな?
自分が右拳の小指の部分をボクサー骨折した時は
偶然、プロ・スポーツ選手なども担当していた先生で
最初から安心して信頼できました。
手のチョップ打つ?小指の横方向からピンを2本打ち込んで
骨を引っ張って固定する方法で翌日からリハビリで動かせましたよ。
1月ぐらいしてピンを抜いた時は、ただ横に小さな針で刺したような
後があるだけでした。
今回の先生が心から信頼できる先生であることを願ってますよ!