
男の子は3歳と5歳、
女の子は3歳と7歳に参拝し、
健やかな成長を祈願する行事です

日曜日ということで、
今日お詣りに行かれる方も多いでしょうね

「七五三」は、
もともと室町時代の「帯解の儀」が始まり

昔は、
「7歳までは神のうち」と言われており、
当時は、大切な節目となる、
7歳の男女が行っていました

江戸時代から、
女子は7歳、男子は5歳になり…
その後、今の形になったそうです

ちなみに、
「七五三」に欠かせない「千歳飴」は、
長く引っ張って伸ばして作られることから、
長寿を祈る縁起物になったんだとか

今日は、
気象庁5時発表の天気予報によると、
関東から西を中心に、



東京地方は、
曇りで、
午後は日の差す時間がある見込みです

思い思いの装いに、
ちょっぴり神妙で
恥ずかしそうな笑顔の子供たち

思い出に残る行事になるといいですね


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