妖精
ではなく
幼生
この単語はサンゴの勉強をしていた時にも出てきました。
サンゴの幼生で出てきたのは
プラヌラ幼生
ぷららんと浮遊しながら
定住の地を探し
いい感じの場所を見つけると
ぴたっと定住し、育っていきます。
今日は新たな幼生の名前を知りました。
ビビンナリア幼生
これはオニヒトデの幼生です。
これまで、幼生といえばプラヌラ幼生しか知らなかった私。
そこに今日登場したビビンナリア幼生。
調べてみたら他にも
たくさんの種類があるんですね。
ちなみにオニヒトデは
ビビンナリア幼生になって、そのあとは
ブラキオラリア期になり浮遊しているのだそうです。
ブラキオラリア
なんか
すんごい猛烈なウイルスの名前とか
巨大恐竜の名前みたいな
すごみのあるお名前なのことで。
確かにブラキオラリアという名称は、草食竜のブラキオサウルスみたいですね。
ブラキオサウルスは草食だから、オニヒトデは肉食のVelociraptorの名前をとってVelocirariaのほうがあってるように思います。