幼生

妖精

ではなく

幼生

この単語はサンゴの勉強をしていた時にも出てきました。

サンゴの幼生で出てきたのは

プラヌラ幼生

ぷららんと浮遊しながら
定住の地を探し
いい感じの場所を見つけると
ぴたっと定住し、育っていきます。

今日は新たな幼生の名前を知りました。

ビビンナリア幼生

これはオニヒトデの幼生です。

これまで、幼生といえばプラヌラ幼生しか知らなかった私。
そこに今日登場したビビンナリア幼生。

調べてみたら他にも
たくさんの種類があるんですね。

ちなみにオニヒトデは
ビビンナリア幼生になって、そのあとは
ブラキオラリア期になり浮遊しているのだそうです。

ブラキオラリア

なんか
すんごい猛烈なウイルスの名前とか
巨大恐竜の名前みたいな
すごみのあるお名前なのことで。

コメント

確かにブラキオラリアという名称は、草食竜のブラキオサウルスみたいですね。

ブラキオサウルスは草食だから、オニヒトデは肉食のVelociraptorの名前をとってVelocirariaのほうがあってるように思います。

minmi 2010年11月13日

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