実はパリからギリギリにTGVに乗り込み、ホテルに到着早々仮眠・・・
知り合いのシェフからの電話で起き、ディナー・・・しかしディナー中も眠く・・・
大食漢の私としたことが・・・メイン途中でギブアップ
なんとか・・・テーブル担当者の粋な計らいで、デザートまでは辿り着きましたが、食後酒も飲まず、お部屋へ・・・そのまま朝まで爆睡でした
・・・ということで、お部屋の写真は、義務感にかられて撮った2~3枚しかありません・・・ちなみに・・・レストランの写真は、マナー講師をしている立場上、星付きレストランでの撮影は、全般的に控えました・・・
ディナーの内容は、1997年に初めて訪れた時、三ツ星を20年以上落としたことがないという、M.Boyerのとてもクラシカルなフレンチを、大変緊張しながら頂いたのを今でも覚えています
その時お魚のシェフをされていた方が、今ではSous Chefで、10数年のお付き合いになる今回話題のシェフです
今のChefは、30代にしてM.O.F.更に日本人の奥様の影響を色濃く受けられてる印象を受けました
前菜に、フグ刺しの薄造りを思わせる、ホタテのお刺身が美しく、円を描く様に盛り付けられていました
全般的に、濃厚なフレンチ独特なソースは、使われていませんでした
名物トリュフリゾットは、相変わらずのぶつ切りトリュフに、更にテーブルでも厚さ5㎜はある、丸ごとトリュフをスライス
デザートまでトリュフスライス付き
幸せな一時でしたが、メイン以降は一口しか口に出来る状態になく本当に残念でした
ランスでのブログは、これで終わりです
今まで写真を撮る習慣のなかった私ですが、エペルネからは、もう少し頑張って撮ってますので、長い目で見て頂けると嬉しいです
すごッ素敵 どうすればこんなセレブになれるんだろ