日本海側を中心に、
広い範囲で雪が降りました
ところで、
雪の季節、
よく耳にする、
「大雪」や「小雪」など…
これらの言葉は、
気象庁が予報用語として使う場合には、
ひとつひとつ定義があります
「暴風雪」は、
「暴風に雪を伴うもの」
「豪雪」は、
「著しい災害をもたらすような大雪」
「大雪」は、
「大雪注意報基準以上の雪」
「強い雪」は、
「降雪量がおよそ3cm/h以上の雪」
「弱い雪」は、
「降雪量がおよそ1cm/hに達しない雪」
「小雪」は、
「数時間降り続いても、
降水量として1mmに達しない雪」
です
さて、
本日16時26分、気象庁から発表された、
「大雪に関する
全般気象情報」によると、
「冬型の気圧配置が強まり、
5日にかけて
北陸地方を中心に
大雪となる見込みです。
大雪による交通障害などに
警戒してください。」
となっています
詳しい情報や今後については、
気象庁の情報に十分ご注意ください
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