やっとこさ重い腰…ちゃうな、重い指を動かして文字にでもしてやろうかと思います。
今井雅之さんのお別れの会がありました。
お前その事書くの今更かーいみたいな感じは否めませんが、なんとなく今日なら言葉に出来そうな気がしたのです。
なんか今日めっちゃ天気ええし。
ご参列頂いた皆様が色々ブログや、なんやらでたくさんの思いを綴っていて
改めて、
あー本当にいっちゃったんだなー
と。
ただ、さよならをした感じが不思議とないんですよ
どっかであの人を感じてるからなんかなー
霊感とかそういう話しじゃなくてさ
会う人、会う人、
何をしてても、何処にいても、
必ず今井さんが出てくるんよねー
うん。正直いって迷惑です。笑
インパクト強烈すぎてこびりついてますw
でもその度に、
この場所も、
この人も、
ぜーんぶ今井さんが繋いでくれた縁なんだなーと。
むむむ。
んー、やっぱり思ってる事をちゃんと言葉にするのは難しいね
文字だけじゃ足りないわ
わたしたちのココロって複雑なのね
だから
たぶん
行動しなきゃいけないんだと思う。
口でなんていくらでも言える
だから
行動して結果だして
わからせてやる
今井雅之の付き人だった
福島彰吾ってすげーんだぞって
あの人の魂はちゃんと受け継がれてるんだぞって
うむ。単純でよろしい。
幸か不幸か
役者というお仕事は、
頭の先から足のさきっぽまで
ぜーんぶが楽器で
その全ての楽器を使って
たくさんの音をだすもんだと。
そう教えてくれたのは今井さんでした。
今井さん!
俺、鳴らします!
響かします!
ずっとずーっと!ずーーーーっと!
届くまで!!
長い間お世話になりました。
貴方の晩年を共に過ごせた事は何にも変える事が出来ない本当に本当に貴重な奇跡の連続でした。
その命が消える最後の最後まで、
僕を叱り、愛を持って語りかけ、
人として
男として
役者として
本当の意味での『生きる』という事を教えて下さいました。
その言葉ひとつひとつ
しっかり刻んでます。
自分だけの大切な宝物です。
本当にお疲れ様でした。
ありがとうございました。
押し切って耐え忍ぶ
押忍!!!!!!!
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