今日、気象庁は、
急速に発達する低気圧の見通しについて、記者会見を開きました。
特に北海道地方では、雪を伴った猛烈な風が吹き、
見通しが全く利かない猛吹雪となるおそれがあるとして、
不要・不急な外出は控えるよう、注意を呼びかけました。
今日の日最大瞬間風速は、
北海道・宗谷岬 34.3m/s
北海道・苫小牧 30.9m/s
など、30m/s以上を観測したところもあります。
本日17時6分、気象庁から発表された、
「暴風雪と高波及び大雪に関する全般気象情報」によると、
「急速に発達する低気圧の影響で、
17日にかけて北日本から西日本では沿岸部を中心に非常に強い風が吹き、
沖縄・奄美も含め、大しけとなるでしょう。
特に、北海道地方は猛烈な風が吹き、
北日本と北陸地方は猛烈なしけとなるでしょう。
北日本と北陸地方を中心に大雪のおそれもあります。
暴風や暴風雪、高波、大雪、高潮に厳重に警戒してください。」
となっています。
詳しい情報や今後については、
気象庁の情報に十分ご注意ください。
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