いよいよ今夜!!!
武井咲と綾野剛さんのW主演ドラマ「すべてがFになる」の第1話が放送されます!
初共演から4年。人気、実力を兼ね備えた武井と綾野さんの“掛け合い推理”が、いよいよ今夜幕開けです!
理系ミステリーという新しいジャンルを定着させ、累計350万部のベストセラーとなった原作の「S&Mシリーズ」を初映像化。一連のシリーズがそれぞれ2話完結でドラマ化されます。
気になる第1話のあらすじはこちら!
【第1話あらすじ】
冷たい密室と博士たち[前編]
神南大学工学部建築学科3年の西之園萌絵(武井咲)は、同学科の准教授の犀川創平(綾野剛さん)に、ある報告をした。“もっとも神に近い人間”と犀川も絶賛する天才プログラマーの真賀田四季(早見あかりさん)に、面会して来たというのだ。四季は、事情により幽閉されているが、萌絵は、県知事の叔母に頼んで面会にこぎつけた。
犀川がそれをうらやんでいると、助教の国枝桃子(水沢エレナ)がやって来る。犀川は国枝に、これから同大学の極地環境研究センターに出かけると話す。犀川に好意を持つ萌絵は、一緒に付いて行く。
ふたりを迎えた工学部土木工学科准教授の喜多北斗(小澤征悦さん)の案内で、萌絵と犀川はマイナス20度の低温実験室を見学する。その後、萌絵の先輩の服部珠子(吉谷彩子さん)に誘われ、ふたりは実験終了の打ち上げに参加。そこには、土木工学科教授の木熊京介(平田満さん)や助教の市ノ瀬里佳(市川由衣さん)を始め、複数の学生もいた。
打ち上げは始まったが、なんと実験室の隣室で珠子が、さらにその隣室で丹羽健二郎(菊田大輔さん)が殺害されていた。
駆けつけた警察により、喜多らは事情を聞かれる。萌絵と犀川もそこにいたが、刑事の鵜飼大介(戸次重幸さん)によって帰宅を許される。驚く現場の刑事に鵜飼は、萌絵が県警本部長の西之園捷輔(吉田鋼太郎さん)の姪だと明かす。すると、突然萌絵が、犯人の逃走経路について話し始め…。
水沢エレナが
神南大学工学部建築学科助教の国枝桃子役で出演いたします!
お見逃しなく!!!
「すべてがFになる」
【日時】2014年10月21日(火)スタート 初回15分拡大!
毎週火曜 21:00-
【放送】フジテレビ系