布ぞうりに救われた？

今日は取手駅で危ない事件ありました。

ニュースをしってすぐに取手の友人に連絡。

普通に考えれば無事で当然なのだが、東京に住んでて、

取手にそうそう友人はいないでしょ？だから一応メールしてみた。

すると、「チョッと早めに、布ぞうりの講座に来たのでセーフでした」

とのこと。一安心。


「布ぞうりってなんだ？」と思いながらも、とにかく無事らしいので、

安堵して、終わったのだが、どうも布ぞうりが気になった。

布？・・・染みそう・・・という想像。



調べると、わらじのわらが、古布で出来ているもののようだ。

気持ち良さそう。なんだかちょいと流行りだしているとか、いないとか。

ただ、作るのならば面倒くさそう・・・。

でもちょっと昨今の癒しブーム（終わってるか？）に

のった感じもあるかな。履いてみたいとも思う。


そりゃ、講座に通ったりしなきゃだめそうだわ。そして、そんな講座に

向かったので、事件に遭遇しなかったという事もあるだろうから、

無理矢理こじつけると、布ぞうりにすくわれたのではないのだろうか。



事件なんて起きなくてももうチョッとこまめに連絡すべきだったなぁと

反省。

でも、逆にいうと、久々ながらにも友人に連絡できた事に感謝。

無事だった事に感謝、そして、布ぞうりを作るほどの心の

余裕がある友人の幸せな日々に感謝。