うっかり手が滑って
あちゃ
ってこと、あるんですよね。
特に私がよくやるのは
平たく焼いたオープンオムレツに顔を描こうとした時とか、
豆腐に顔、クッキーに顔を描いて焼いて見ようとか、
そんな食べ物へのデザイン。
スマイル~
って思っていたのに、
あだだだ、なんかへにょっとした顔に…なんてこともあります。
まあそれも、楽しんでいるので、
んぷぷって笑って、ハッピーになれちゃうんですけれど。
今日は
おおっ
思わず目を留め手を留め、買わずにはいられなかった
雪だるまに出会いました。
雪だるま、です。
だって商品名のところに、雪だるまってちゃんと印刷されていたもの。
目が…
土偶みたい…
キョ~~~~
インパクトありすぎでしょう。
かわいい、とは、すんなりとは言えないのですが、
こうして買ってしまったわけで、
まさかのこれが商品戦略だったりするのか、と、
買ったあとから、ふと思ってみたりもして。
あー、はまったのでありましょうか、私はその戦略に~。
美味しいはまり方なので
良しとしております。
クッキー、大好きだー♪
サブレも、大好きだー♪
昔、おばあちゃんと一緒に焼いた
プレーンクッキー、あの味を再現して、また食べたいなあ。
どうやって作ってたんだろうなあ。
雪だるまも、
小さい頃によく作りました。
雪国の秋田には
今はすこし雪が少なくなってしまったという話も聞くのですが、
小さい頃は、私が住んでいた秋田市内にもたっぷりと雪が積もっていて、
休みの日に朝起きて、カーテンを開けて、雪がたくさん積もっていると、
わーい♪って楽しくなったんですよね。
積もったばかりの雪は、白くてきれい。
だから雪だるまを作っても、
綺麗にできるんです。
べちゃべちゃになっていない雪だから、作りやすいしね。
大きな雪の玉をサイズ違いで2個つくったら
大きい方を身体用に、
小さい方を顔用にして重ね、
最後に顔を作ったら雪だるまちゃんの完成。
口はみかんの皮で作ったなあ。
目はどうしたっけ。
祖父母の家にいた時は、炭を分けてもらって作った気がします。
何もなかった時には
指で雪の面をへこませるようにして、形を作ったんだったかなあ。
最後の仕上げの
顔を作る時はドキドキ。
せっかく頑張って作った雪だるまなんだもの、
可愛く仕上げたいじゃないですか。
でもやっぱり
あれ?…
となったりしたこともあって。
笑いましたね。
雪が降ると、
いろんな家の前に、いろんな雪だるまが出来ていて、
個性豊かな雪だるまたちを見るのも楽しかったなあ。
そういえば
もうしばらく、雪だるまを見ていないわあ。
作ってもいないし。
雪だるま、作りたくなっちゃったなあ。
今度雪が積もった時に秋田にいったら
せっせと作っちゃおう♪雪だるま。
おはようございます。
雪だるまを大人がセッセと作っていると、世間の目が冷たそうですよね。(笑)
クッキー
思いっ切り脱力系ですね。(笑)
絶対、土偶とか埴輪という表記が雪だるまより適切だと思います。
(*^-^)b