撃沈

ねーねーウィルさん
ちょっと聞いてよ

あのさあ…

ウィル「ん？なに？どしたの？」











宝くじ、生まれて初めて挑戦したらさあ～


ウィル「なに？戦利品はジャーキーか？軟骨ジャーキーか？！蒸しササミか？！どこ？どこどこどこ？」
















外れたんだよね～みごとに。


ウィル「………へー」








ぷいっとそっぽ向かれてしまいました。

さらに、

ウィル「付き合いきれないので寝ます」








だーーーー


愛想をつかされてしまいました。

懲りずに
2ショットを頑張ってみた。






というわけで
宝くじ、大きな規模のものから
ぷちなものまで。

当たったことある方、いらっしゃいます？

わたし、こういうのって
ほんと、ことごとく外れるんですよ。

いつだったか
コンビニで景品が当たったことがあって
(確か遠い過去にビーアミーに書いたような気もしますが…)
ジュース1本だったかの景品なんですけれど
猛烈に大喜びしたことがありました。

何が当たったか、ではなく
とにかく「当たった」ということそのものに感動しまして。

いや～ほんと
クジ運、悪いのですよ。

ピアノのコンクールでも
演奏順をクジで決めることが多いのですが、
一番最初にクジをひいたのに、なぜか演奏順1番を引き当てることが多くて…。
まあ、惑わされることなく自分らしい演奏ができたことで、
きちんと良い結果もついてきて、
結果オーライということで良かったんですけれど。
(コンクールの1番目の演奏者は、その時の審査の基準値となるため、高得点が出づらく、あまり有利ではない順番と言われることが多いのです。)


自分が将来結婚して、子供がお受験することになって
それがクジが絡んでたら、全くもって、合格のクジ番号を引き当てる自身がございませぬ。
ちなみに私が出た大学にある附属幼稚園は
試験以外にくじ引きで合格発表があるのだそうで…
附属小学校もクジあったんだっけかな…極めて曖昧な知識です。
何しろ自分は附属幼稚園も附属小学校も受験したことがないので…。
あー、むりむりむりむり。いろんな意味で無理。

今回の宝くじは
数字を選んでマークシートみたいなのに塗るタイプのクジだったんですけれど

なんかこう
普段買わない人が挑戦してみたら
意外とすごい大きく当たっちゃったりして～

なーんて

余計なことを思っちゃったんですよね。

邪念です、邪念。
ザ・雑念の塊なのです。

当たらないかもしれないけれど
面白いからまあいいか

それくらいの気持ちの方が
いいのかもしれないですよね～
とはいえ、当たったことがない人が何を述べたって
全く説得力がないんですけれども。

ほほほ…