スパイスがオシャレに並ぶキッチンへの展望『燃えカレー』

『燃えカレー』というレシピ本の中には
スパイスについて詳しく説明もされています。

カレーといえば
我が家もいつも、ブロックタイプになった
溶かせばすぐにとろみがでるものを
活躍させていたのですが、

このレシピ本の中では
カレーを何種類かのスパイスを組み合わせて作っています。
本格的~

でもそう書いてしまうと
なんか難しそう、面倒じゃないの?
と思ってしまいそうですが、
実は、ちゃんと読んでみると
あれ?塩とかコショウとか入れるみたいに
調味料として、分量はかって入れればいいだけじゃない?
と気が付きます。

ちなみに今回私が挑戦してみた
トウモロコシのカレーは
いわゆる「カレー粉」と言われている
様々なカレー用スパイスがミックスされた粉末。
自宅にも用意があったので、
これなら今家にあるものだけで作れちゃうな!と思い、
まず手始めに、このトウモロコシのカレーから挑戦したというわけでした。

他のスパイスは
これからの季節にはスイーツやホットドリンクでもたくさん登場するかな?という
シナモンや、
ナツメグ、

他にも聞いたことがあるぞというものだと
タイムだとか、ターメリックだとか。

スーパーのスパイスコーナーに行くと
確かにいろんな種類のスパイスが売られているので、
手軽に買えるとは思うのですが、
あまりにもたくさんあり過ぎて、
どれを買っていいのやら、困ってしまいませんか?

この本の中ではカレーに使うことが出来るスパイスを
それぞれの特徴や効能と合わせて説明してくれているので
これまでの悩みが一気に解決しそうです。

今度スパイスコーナーに買い物に行くのが楽しみだなあ。



撮影現場でキッチンが登場するシーンだと
台所のセットに、
すごくオシャレなスパイスが透明な瓶に入れられて
これまたとてもいい雰囲気でキッチンに並べられていたりするんです。

ほんの一瞬しか映らないような場所でも
美術さんたちが手間暇かけて、しっかりと作り込んでいるんですよね。
そういう職人技を見ていて、
また映像をみて、
なんてすご技、なんて美しいんでありましょうか、と思っていた私。

いつかあんな、美術さんが作ったようなキッチンに我が家もしてみたいぞ、
と野望を抱いていたのでした。

そのためにはやっぱり
いい感じのスパイスを飾りたい~。
で、飾るだけじゃだめで、
ちゃんと普段からそれらを使いこなしたい~

かわいい小さい瓶たちにスパイスを集めて、
冷えやむくみとおさらば食を堪能したいな♪



コメント

私のお祖父さんは、料理については職人であった
ようで(温泉の料理人だったそうです)、お客さんに
お出しするカレーを、自分でスパイスを調合して作り、
気に食わない出来であった時は、お客さんに出せ
ないものだと言って、全て捨てさせたそうです。

そんな祖父は、私の生まれる前に亡くなりましたが、
祖父に、一度でいいから、料理を習いたかったです。

まるみる 2011年11月24日

[カレー]カレーを作る時は、ルウを使っちゃいますけど、麻里さんみたいにスパイスを使って作るのを見ると本格的で凄いなぁって思いますよ。
勉強になりますね。

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