『生物多様性100問』

今日、別の本を探しに行って、
結局立ち寄った本屋さんでは目的のものが見当たらず、

その流れで本棚をぷらぷら見ていて

衝動買いしてしまったのがこの本。

『生物多様性100問』(木楽舎)
著者は盛山正仁さん。
監修は福岡伸一さん。

立ち読みで
ぱらぱらとページをめくってみて

これ面白そう!

と、思って即買い。

100問の質問に答える形で
生物多様性について、わかりやすくまとめられた本です。

隣にあったソトコトとどっちを買おうか迷いましたが
本のサイズで持ち運びやすそうだなあ
という理由により、今回はこの本。

あー
今週はちょっと勉強しないといけないことがあるんですけれど、
この本が読みたい。

勉強に疲れたら読書タイムにしてリフレッシュしようっと。

本が読みたいというエネルギーで、
勉強もはかどるかもね。


コメント

生物多様性は、珍しいい生き物が手に入る状況を変えないと、日本の生態系はボロボロというか破壊されつくしてしまうでしょうね。先日のタマゾン川といい、飼えなくなったらかわいそうだから自然に放せば、罪悪感がないという甘い考えがあるうちは生物多様性をたもてないですね。

オーストラリアは、犬や猫さえ輸入禁止のようです。日本では殆どなんでも、手に入るようですから・・・・・なんとかしないと日本全体がアマゾン化してしまうかも!

minmi 2010年10月28日

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