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雨のイメージ雨

今日は、
1時間降水量の日最大値が、

鹿児島県・鹿屋 64.0mm
静岡県・土肥  62.0mm
高知県・繁藤  58.5mm

など、
50mm以上を記録した所もありました目



「50mm」と数字で聞いても
ピンと来ませんが…


1時間雨量が
50mm以上~80mm未満の雨は、

気象庁の予報用語では、
「非常に激しい雨」
と呼ばれます鉛筆



ちなみに、
1時間雨量が、

10mm以上~20mm未満は、
「やや強い雨」

20mm以上~30mm未満は、
「強い雨」

30mm以上~50mm未満は、
「激しい雨」

そして、
80mm以上は、
「猛烈な雨」雨



ただ、これでも、
もうひとつ具体的に、実感として、
ピンと来ないですね冷や汗2



そこで、気象庁では、
雨の強さとその時の状況の目安を
次のように発表していますひらめき



たとえば、
「人の受けるイメージ」は、

「非常に激しい雨」の場合、
「滝のように降る(ゴーゴーと降り続く)」

「猛烈な雨」の場合、
「息苦しくなるような圧迫感がある。
恐怖を感ずる。」

となっていますexclamation



また、
「人への影響」は、

「非常に激しい雨」や「猛烈な雨」の場合、
「傘は全く役に立たなくなる」

となっています手(パー)





さて、
本日16時15分、気象庁から発表された、

「大雨と雷及び突風に関する
全般気象情報」によると、


「近畿地方と東日本の太平洋側では、
19日夕方は
雷を伴った非常に激しい雨が降る
見込みです。

低地の浸水、土砂災害、河川の増水に
警戒してください。

落雷、竜巻などの激しい突風にも
注意が必要です。」


となっていますペン



詳しい情報や今後については、
引き続き、
気象庁の情報に十分ご注意ください危険・警告

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