またまた~
そんなタイトルつけて~
とか思いました?
違うんですよ。
今日は、違うんです。
「ほっこりうらら」
これは
カボチャの種類の名前です。
「タネとヤサイのMuseum」にて
ほっこりうららで作ったカボチャのポタージュをいただきました。
濃厚~
どろりとした重いスープで
舌触りから、カボチャを食べているなあっていう印象が強く残ります。
そういえば、しばらくカボチャを使った料理
おうちで作っていなかったわ
と気が付き、
急に、カボチャスープを飲んだばかりなのに
家でもカボチャ料理をしたくなりました。
ハロウィン当日に
まさかのカボチャ完売事件に遭遇してから
しばらくカボチャから遠ざかってしまっていたのでした。
カボチャ完売事件とハロウィンにおけるその結末については
2011年10月31日の記事をご参照ください
↓
「あまのじゃくはろうぃ~~ん」
http://beamie.jp/?m=pc&a=page_fh_diary&target_c_diary_id=...
今回は改めて
野菜の種類の多さに驚きました。
カボチャ1つにしても
いろいろな品種があって
ぱっと見た感じは似ているけれど品種が実は違う、というものから、
外見からして全く違う様子なんだけれど実はこれもカボチャです、というものまで、
本当に多種多様。
そうえいば私は去年は
カボチャ、いろんな種類に出会ったんでした。
小さなカボチャの「プッチーニ」や、
ひょうたんのような形をした「バターナッツ」
茹でると細いそうめんのようになる「金糸瓜」別名は「そうめん南瓜」
今年は新たなカボチャとの出会いは
この「ほっこりうらら」
カボチャの種類をみていると
「ほっこり133」
「ほっこりえびす」
「ほっこり姫」
など、ほっこりシリーズだけでもたくさん。
他には
「えびす」
「栗えびす」
「近成えびす」
などなど。
うーん、カボチャ、深いね。
野菜は知れば知るほど面白い。
こういう野菜の細かい品種名っていうのは
スーパーで表示されていることが少ない気もします。
単に「カボチャ」と書かれて値段が表示されているのが一般的でしょうか。
最近だと産地は大きめに書かれていることが増えましたね。
○○県産のカボチャ、とか。
せっかくいろいろな品種があるのだから
品種名も手軽に知ることができたら
野菜の買い物ももっと楽しくなりそうだなあ。
先日は大根でも同じようなことを思ったんです。
スーパーで一般的に「大根」として売られているのは
「青首大根」という種類のもので
他には「練馬大根」「三浦大根」など
いろいろな種類があるのだということ。
あー
久しく行っていないけれど
産地直送の野菜マーケット
また行きたいなあ。
農家さんが直接販売していると
その野菜をどう料理したら一番美味しく食べられるのか
なんてお話も伺えるので
野菜の買い物が楽しくて、ついつい買い過ぎに。
帰りは重くて苦しい思いをするのが毎度のパターンなんです。
不定期に開催されていることも多い野菜マーケット。
ちょっとまた調べてメモしておこうかな。
コメント
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うーん、今日も野菜好きには、たまらないお話でした。
また、かぼちゃと言えば、えびす(ちょっとビール名を
連想しますが、、、それは置いといて)という位、イコール
の式が頭の中に浮かんでいますが、いろいろとあるある
アルミホィールなのですね。
そして、地産地消ですか。エコですね。
まりさんのことは、これからエコマリさんとお呼びしないと
なりませんね。
→失礼しました。。。暴走してしまいました。
もちろん冗談です。
これからも、野菜のお話、楽しみにしていますね。
この時期、かぼちゃスープの好きな、まるみるより
まるみる
2011年11月16日
南瓜は、見た目は一緒に見えてもホクホクしているのと、しっとりしてるのがありますね。
どちらも美味しいですね。