悩む時間も楽しい~

ビーアミー
スイーツプロジェクト

第二弾に

栗を使ったスイーツを作ろう

と決まった時に

いろいろな栗ペーストを試食した時がありました。

栗の種類によって
色が全然違います。

食感、舌触りも違っていて、

なによりも

味が、とにかく違う。

どれも確かに栗のペーストで
こんな感じの栗味のもの、食べたことあるなあって思ったりもしたのですが、
栗ばっかりでたくさん食べ比べたことがなく、
こうやって並べて見ると、こうも違うものかと…。

どれもこれも美味しくて
魅力たっぷりの栗ペーストでしたが

中でも全員の心を強く捉えたのは

やっぱり

和栗のペースト。

このペーストになった状態で試食しただけでも

美味しい~~!

と絶賛の声。

この今試食した時の感動を
みんなに伝えたい!

美味しいペーストが最も活かされる形で
ビーアミーのスイーツを作りたい!

そんな熱い思いから出来あがったのが

第二弾の「極栗山」でした。


栗の産地や種類だけで
そんなに味が違うの?

と私も思っていたのですが、
やっぱり食べてびっくり。

外国産、特にイタリア栗などは
香りも強く、喉の奥までしっかり来るような濃厚な甘さを感じましたが、

和栗はふんわりと包み込むような甘さだった

というのが私の個人的な感想です。

ですからもしかしたら
強い甘さが好き!とにかく甘いもの!という方は
イタリア栗などの方が、美味しいと感じられるのかもしれません。

逆に、強烈に甘いのはちょっと…とか、
甘いものは好きだけれど、強い味だと苦手
という方には、和栗のような優しい甘さが合うのかもしれませんね。

また、どんなスイーツに活用するのかによっても
全く違った結果が出てくるだろうと思います。

マロングラッセのような1粒で濃厚な味わいを表現するものならば
やっぱり外国産の栗のような
主張がはっきりした味のものがぴったり合って美味しいのかなあなんて。

素材を選び、それをどう活かしていくのか。

スイーツ作りって、本当に奥が深いですね。

以前、パティシエさんがコンテストに出るための準備をしているところを追った
ドキュメンタリー番組をいくつか観たことがあったのですが、
本当に、最高級の素材をそろえていても
そのバランスとか、仕上がりの食感とかによって、
全く違ったものになってくるんだなあと…
番組では、何度も試作を繰り返して、納得のいく最高の味になるまで頑張るパティシエの熱意に感動したのを覚えています。

よーし
私も次のスイーツプロジェクトの会議に向けて
いろいろ
がんばろう~

こうやって出来あがるまでの間には
いろいろ、む~と考えたりもするのですが、
こんな時間もまたとても楽しい!

素敵なスイーツが次回も出来るといいなあ~


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コメント

美味しそうですね。

同じ素材でも、場所等により、全然味が違って
くるのですね。

そう思うと、確かに、料理というのは、奥の深い
ものだと思います。。。

まるみる 2011年10月22日

いろいろな材料の組み合わせ、その奇跡の
コンビネーションがあるからこそ、美味しさが
光るのですね。

日頃の鍛錬、ひらめき、努力と苦悩、様々な
奇跡の融合が完成品を作り上げるのですね。

素晴らしい。

是非、頂きます。

エネルギーをもらって、ファイトです!!!

2011年10月22日

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