前回の東京に引き続き、今回は神戸で。
講師の先生に、実際乳ガンを患いでもきちんと向き合い治療され、克服されたモデルのMAIKOさんの生の声もお聞きしながらの本当に貴重な時間でした。
本当に今や『乳ガン』は、女性である以上誰でも起こりうる病気であるんだということ、でも早期発見、きちんとした治療によって、ちゃんと治る病気である事。そして、どんどん新しいお薬も開発されてるという事。
ただびっくりしたのが日本は、欧米の先進国と異なり乳ガンの検診受診率がものすごく低くて、まだ2割ぐらいの方しか検診を受けていないんだそうです。
10月になると、この『ピンクリボン』に関するイベントだったり、報道だったり…今では本当に定着してて誰でも知ってるものだと思っていたので、本当にそれにはびっくりでした。しかも発足されて、『ピンクリボン』、今年で9年になるんだそうです。
なんといっても健康な身体あっての毎日ですから、まずは自分事としっかり受け止め、そして周りの友達や大事な人にも伝えていく、そうゆう1つからの広がりが本当に大事な事だと思っています。
私も毎年自分のバースデーには、人間ドックに入って一通りの検査はしています。ですが今回初めて私も知ったんですが、20代や30代で乳ガンになる方は少なく、自己検診は必要ですがマンモグラフィは、逆に若い時にはリスクになる事もあって必要ないとか。
まずはともあれ、自分でお風呂に入った時に触診してチェックしてみる事が一番なんだそうです。MAIKOさんもセルフチェックでしこりを見つけられたんだそうです。
なんといっても、一生この身体にお世話になっていく訳ですから…。本当に大事な事ですよねん。
史恵
ピンクリボン。
初めて聞きました。知らなかった。
常日頃の健康への関心、配慮は大事なものなのですね。
医学がいくら発達しても個人個人が健康への注意を怠ってはいけないものなのですね。
しみじみ…
勉強になりました。
リポートありがとうございました。
お疲れさまです゛