ランフォリンクスさん、
塩じいさん、
まあまあさん
リュウさん
りえさん
ふじみさん
きち。さん
コメントありがとうございます〜♪
まあまあさんの美味しいものリポート、待ってます!という声にお答えして!!(笑)
先日お邪魔した 鎌倉のお蕎麦屋さんをご紹介します!
鎌倉の住宅街は、個人のお宅でも比較的大きなお家や、歴史を感じる古民家、
また、ちょっとオシャレな洋風のお家など、個性的でステキなお家が並んでいます。
の〜んびりとした、鎌倉時間が流れるその住宅街の中に、ひょこっとあらわれる
なんとも趣のある暖簾。
「蕎麦 酒 料理 まつばら庵」
のれんをくぐると、目の前にオープンテラスのウッドデッキ。
その左側に、大きな日本家屋が建っています。
鎌倉という土地には、古くからの日本家屋が、本当によく合います。
2階は個室になっていて、畳の部屋ですが、椅子とテーブルで頂けるそうですが、
お天気も良く 暑さも和らいできたので、テラス席をお願いしました。
席につくと、目の前のお庭で育つ木の上にリスが姿を現し、枝から枝へと飛び移って、
嬉しい歓迎をしてもらいました!!
お蕎麦を頂く前に、
☆地元鎌倉で獲れた 鮮やかな野菜のバーニャカウダ
☆鴨肉の炭火焼、
☆出汁巻き玉子
を注文。
お腹がすいていれば、あっという間に一人でペロリと食べてしまえそうな量ですが、
松原庵さんの落ち着いた雰囲気と、鎌倉時間の中では、
友人とのおしゃべりを楽しみながら、時間をかけて、少しずつ頂ける、心の余裕が生まれます。
お腹がすこ〜し満たされたくらいの感覚が脳に伝わるころ
いよいよメインのお蕎麦が登場!
乾燥させた岩ノリが、た〜っぷりと盛られ、おいしそう〜〜〜
まずは何も付けずに頂いて、香りを楽しみ、
次に、てんぷら用のお塩で頂くと、そば粉の甘みが引き立ち、
あとは、そばつゆに付けて、ズズズ〜〜〜っと・・・
上に乗った岩ノリが、口の中でとろ〜っと溶け、それと共に、
磯の香りが広がります。
お蕎麦の香りと重なると、とても上品な良い気分♪
お蕎麦を食べると、いつも岡山放送時代のニョッキン7の初めてのロケを思い出します。
お蕎麦を頂いて食リポートができず、もごもごしていると、ゲストの中尾彬さんが、
ウンチクでつないでくださいました。
「蕎麦は、食べるものじゃない。”たぐる”ものなんだ」
噛んで噛んで、味を楽しむものではなく、のど越しを味わうんだそうです。
てやんでぃ!な江戸の味わい方だとか・・・
だから、勢いよく音を立てて、口に運ぶんですね〜
立ち食いそばでペロっと!
も、良いですが、たまには時間を忘れて、ゆったりと蕎麦をたぐるのもオススメですよ〜
先日お知らせした掲載誌の補足情報です♪
10月15日発売
『東京大人の宴 100選 2012年版』(ぶんか社)
※表紙にも、な、なんと私が〜♪
蕎麦美味しそうですね。来月発売される「東京大人の宴100選2012年版」を買ってみたいと思います。魚ちゃんは、今回初めて?雑誌の表紙を飾りますが、撮影時、緊張しましたか?