リブリーザー体験会のおはなし

先日行ってまいりました
リブリーザーの体験会について。

私の友達の中にも
リブリーザーに興味はあるものの
いきなり講習生になるのも…
とか
どんな感じなのか、自分に合っているものなのか、
わからないままスタートするのも…
とか
思っている人たちも何人かいたんです。

そんなダイバーさん、他にもいらっしゃるかもしれませんね。

今回はそんな方にもぴったりな
「体験会」という形。

リブリーザーってこんな感じなんだよ
というのをほんのちょっと感じていただけたらいいな
という会です。

今回の生徒さんは2名。
普段から写真撮影が好きな
いわゆる「カメラ派ダイバー」などとも呼ばれているような
熱心に撮影なさるタイプのダイバーさんたちでした。

リブリーザーダイビングの話をこのブログで紹介している時に
時々触れてきたのは
準備が大切だということ。

ちょっと面倒そうだなあとか、
大変そうだなあとか、
読んでいて思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、

体験会の場合ではその手間は一切なし。

器材の組み立てやセッティングなどは全て
指導者およびサポートダイバーが行います。

体験会にいらっしゃる方は
ご自身が普段使っている器材の用意
(ウエットスーツやフィン、マスク、グローブなどの軽器材と、カメラ撮影をする場合にはご自身のカメラ等の準備、他、普段使っているものなどの支度)
を準備していただければOK。

もちろん器材の片づけもご自身がお持ちになった器材のみ片づけていただければよい
というものです。

リブリーザーのコースを受講する講習生になった場合には
もちろん、器材のことをしっかり勉強しなければならないので、
組み立てから、ばらして、乾燥させ、片づける方法までも習ったり、
器材の中身について、ガスについて、いろいろと勉強したりもします。

今回はあくまでも「体験会」なので、
このような簡単な方法となりました。

体験会は1日の日帰りコースです。
今回の場所は伊豆の大瀬崎。湾内です。
お昼ご飯前に1本。
ご飯の後で1本。
合計2本の体験となります。

1本目は器材の使い方や潜り方などを足のつく場所で練習。
それから潜ります。
1本目はカメラを持たずに入ってもらって、
器材の感じに集中して慣れてもらうダイビングです。

2本目はカメラを持って入ってもOK。
器材は1本目も2本目も足のつく海の中で着脱するので
重い苦労もありません。

ということで
詳しいダイビング内容は次へつづく…

コメント

趣味で、他人の役に立つことができるということ
は、いいことですね。

また、参加された方は、きっと視野が広がった
ことと思います。

まるみる 2011年08月31日

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