「エルニーニョ監視速報」として、
「2010年9月の実況と、
2010年10月~
2011年4月の見通し」
について、発表しました
「ラニーニャ現象が発生しており、
冬までは持続する可能性が高い」
とのことです
一般的に、
ラニーニャ現象が発生すると、
日本は、
夏は「猛暑」
冬は「厳寒」
になると言われています
9月の日本の天候は、
「全国的な高温」
「北日本日本海側の多雨」
「西日本太平洋側の少雨」
「北・東日本太平洋側と西日本の多照」が、
ラニーニャ現象時の傾向と
一致していたそうです
今後の日本の天候については、
先月22日に発表された、
「寒候期予報(12~2月)」では、
様々な影響を考慮して、
北海道・東北地方では、
気温が「平年より高くなる可能性」
が大きい予想
その他の地方では、
気温が「平年並→の可能性」
が大きい予想
となっていますが…
まだまだ目が離せません
今後発表される、
「3か月予報」などにも注目です
「ラニーニャ現象」については、
また後日、詳しくお話ししたいと思います
コメント
いいね・コメント投稿・クリップはログインが必要です。
ログインする
不適切なコメントを通報する