無事、千秋楽を迎えることができました
舞台期間中だったので、あまり舞台の内容は
書けなかったのですが、無事に
千秋楽を迎えたので、少しこの舞台について
思いを書かせてもらいます
長くなりますが、よかったら読んでください
今回、咲が演じた平山樹ちゃんは
バレー部キャプテン
バレーが大好きで体育会系、
説明が下手で少し天然で色々と抜けてるけど
バレーに対してすごく熱くって、
2人の後輩に慕われてるってゆうキャラなんです
(自己分析。笑)
みなさまお分かりのとおり、
いかにも後輩タイプ、みんなを引っ張るよりは
ついていくタイプ。
男らしさのカケラもない船岡さん。
まるで正反対の役なんです
稽古の頃から、演出の天野先生に
「船岡ちゃんはなにやっても
なんかかわいく見える。もっと男っぽく」
と、何度言われたことか。
それに、今回の舞台では、年少組に入るのに、
なぜか、3年生のいちばん先輩役
正直ね、難しかったです
始めは、3年生のくせにみんなに敬語使っちゃったり。
たくさんたくさん稽古して、
口調や態度を男っぽくするように研究しました
でも、稽古にはあんまり参加できてなかったから
短い時間で、台詞・歌・ダンスをこなさなきゃいけなくて
本当にキャストみんなの協力がなきゃ
ここまで出来てなかったと思います。
初日、2日目の公演を見てくれた人たちの意見を参考に
千秋楽はいっちばん良い演技ができるように
たくさん練習しました
今日の千秋楽では、千秋楽だからなのか
最初からみんなテンションがおかしいぐらい高くて
アドリブも満載で(笑)
つられて咲も、すごく楽しく演じられました
千秋楽、いちばん良い平山キャプテンを
演じられたと思います
マネージャーさんにも
褒めてもらえました
握手会でも、
「バレー部キャプテン大好き!」
「バレー部の絡みが面白すぎ!」
「平山キャプテンかっこよかった!」
など、たくさんの方に言っていただけて、
ガチで嬉しかったです
咲ね、初舞台で、舞台がどーゆうものか
あまりわかってなくて、でも今回は
キャリアのあるキャストさんの演技を見たり、
裏で休む暇なく動いてくださっているスタッフさんを見て
少しですが、舞台についてがわかりました。
まだまだ未熟なところいっぱいあるけど
本当にたくさん学べて勉強になりました。
また舞台に挑戦してみたいな
そして、この舞台の一番の見せ場である、
ラストの制服を着てのラインダンス
今日も成功しました\(^^)/
実は、ラインダンス前のみんなで
円陣を組むシーンから、咲、泣きそうでした
ラインダンスは、涙をこらえながら踊りました。
だから、ラインダンス終わった瞬間、号泣。
みんなの泣き顔みて号泣。
最後の挨拶でも号泣。
楽屋に帰ってからも号泣。
終わって、安心したけど、やっぱりさみしかったからかな。
多分、達成感の涙だったと思います
この舞台に出られて、
平山キャプテンに出会えて、
キャストのみなさま、スタッフのみなさま、
見に来てくださったみなさま、
応援してくださったすべてのみなさまに
感謝、感謝、感謝です。
感謝しきれません。
この舞台のおかげで、船岡咲、
確実に成長できたと思います。
最後に、平山キャプテンの制服姿と
バレー部ジャージ姿
実はジャージは名前入りだったぜ
もうこのヘアと格好、できないのか‥‥
千秋楽は、両親が見に来てくれたから
感想聞こーう
本当に、「ライン♪」に携わることが出来て
幸せでした
平山キャプテンは永遠に。
にゃほ~ん
舞台やりきりましたね。キャプテン、男前だったっす
心なしか初日よりも余裕が感じられたかも
今は素敵な共演者やスタッフの皆さんとひとつのものを
作り上げた充実感と、終わってしまった悲しさとで
ちょっと複雑な気持ちなんでしょうけど
きっと今後のキャリアにいい形で活かされていくでしょう
とにかくお疲れさまでした
お風呂にでも入ってゆっくりしてください。風邪ひかないように
最後に、平山キャプテンは永遠です。船岡咲がある限り