「虹の日」
7月16日だから、
「ナナ・イ・ロ」…
「七色」…
「虹の日」だそうです
「虹」は、
大気光学現象のひとつ
太陽の光が、
空中に浮遊する水滴によって、
反射・屈折するときに、
水滴がプリズムとなり、
光が分解されて生じる現象です
太陽の光には、
様々な色(波長)の光が混ざっていますが、
それぞれの波長に応じて、
屈折率が違うため、
色が分かれて見える、
というわけです
一番よく見られる「主虹」では、
一番外側が、屈折率の大きい赤
内側に向かって、
橙、黄、緑、青、藍…
そして一番内側が、紫
さて、虹の色は、
一般的には、
今日の日付の語呂合わせにもなっている、
この「七色」ですが、
実は、この虹の色の数、
時代や地域によって、
捉え方は色々なんだとか
「五色」とされていた時代があったり、
「二色」とされている地域があったり…
また、数だけでなく、
感じ方も、
人それぞれですよね
私は、虹に出会えると、
ちょっと幸せな気分になれるので、
暑気払いに…と、
さわやかな虹のお話を書いたのですが…
やはり今日も、
暑かったですね
虹~~最近、見てないなぁ
空、見上げるだけでも暑いし…(笑)