「東北地方が梅雨明けしたとみられる」
と発表しました
東北地方南部は、
平年より14日早く、
昨年より7日早い梅雨明け
東北地方北部は、
平年より17日早く、
昨年より7日早い梅雨明けです
これにより、
全国で「梅雨明け」したことになりますね
さて、 この時期、よく耳にする、
「梅雨明け10日」
という言葉
梅雨明け後すぐは、
気温の高い夏らしい晴天が
安定して続くことが多い、
という意味なのですが…、
本日10時40分、気象庁から発表された、
「週間天気予報(7/12~7/18)」
を見てみると、
北日本は、
高気圧に覆われて
晴れるところもありますが、
気圧の谷や前線の影響で
雲が広がりやすく、
期間の中頃までは雨が降る所がある見込み
東日本と西日本は、
高気圧に覆われて
おおむね晴れますが、
上空の寒気や湿った空気の影響で
雲が広がり、
一時雨や雷雨となる所もある見込みです
ただ、気温に関しては…、
本日15時、気象庁から発表された、
「東日本から西日本の高温に関する
全般気象情報」によると、
東日本から西日本では、
向こう一週間は太平洋高気圧に覆われて
気温が平年より高い所が多く、
関東甲信地方では
18日頃にかけて、
東海地方では
13日から18日頃にかけて、
近畿地方では
14日から18日頃にかけて、
最高気温が35度以上の
猛暑日となるところがある見込み
気温の高い状態が続くため、
熱中症など健康管理や
農作物の管理に十分注意するよう
呼びかけられています
梅雨が明けて、
日本中が、いよいよ夏本番
今日も、多くの所で、
熱中症の被害が報じられています
くれぐれも、ご注意ください
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