「ひまわり」の軌道について、
お話ししましたが…
今日は、
「ひまわり」の役割についてのお話です
「ひまわり」は、
「気象」と「航空管制」の
2つのミッションを持っています
このうち、気象ミッションは、
地球画像の取得、
観測画像の配信および気象資料の収集です
「ひまわり」から送られてくる
気象データは、
気象庁の気象衛星センターが処理して、
私たちがよく目にする雲画像
の形になります
その画像からは、
雲の分布・高さや、
雲の動きによる風の状況などがわかり、
現在の天気を理解したり、
今後の動きを予想したりするのに
役立ちます
また、
台風に発達するような特徴のある雲を
観測することもできます
このように、
「ひまわり」からの情報は、
天気予報には欠かせない資料
となっています
ちょっと簡単すぎる説明ですが、
画像の詳しい機能等については、
また次の機会に
コメントを下さった皆様
昨日は、誕生日お祝いのコメント
ありがとうございました
感激です
おかげさまで、
記念すべき素敵な誕生日
になりました
これからも頑張りますっ
どうぞよろしくお願いします
天気予報では 「ひまわり」からの画像が紹介されて雲のながれなどと共に天気図が紹介されるよね
それ以外に局地予報や科学的な気象観測に使われている人工衛星もあるよね
http://www.jaxa.jp/projects/util/eos/index_j.html
世界に誇る電子技術 宇宙技術が有効的につかわれ しかもそのデータは国内だけに留まらないで他の国にも提供され色々な研究に役立てられてる
ひょっとしたら 近い将来 日本の天気予報を海外の人が予測したり なんて事で 何処の国の人の予報の的中率が高いか なんて時代も来るのかもね