『魔法使いに大切なこと』

お仕事やオーディション前日は
体がむくんだり、肌や髪の調子が良くないことになりそうなことは避けています。

普段から気をつけていますが、前日の夜は特に気を使うのです。

そんな時に
やっとはいけないこと。

それは

泣いちゃうこと。

これは事務所のメイクレッスンの時にも先生がおっしゃっていました。

ということで
号泣系の作品は
前日に読んだり観たりは禁止なのです。私の中でね。

ですが

うっかりやられました。

母が借りてきたレンタルDVD

『魔法使いに大切なこと』
全然、泣くかんじじゃないと思っていたんです。

そしたら
最後の最後で号泣。

いい話でした。

まだ観ていない方のためにラストは内緒ですが

この物語の舞台は日本。

魔法使いになる人には学校に入学する書類が
ある日突然送られてきます。

東京で学ぶ魔法使いの研修生たち。

卒業すると魔法を使って仕事をする公務員になります。

魔法そのものに焦点をあてたファンタジーものというよりは、
人と人との心の触れ合いみたいな微妙で優しいものを、魔法という言葉で代弁しているような感じがしました。

コメント

おじさん敵に魔法と言えば

なみへいオヤジ 2010年10月03日

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