家庭教師の思い出

大学のときは
いろんなアルバイトをしました。
学校に募集がきて、その中から選び、学生課で相談して紹介してもらう形です。
図書館で本の整理や貸し出し、返却の仕事をしたり、

試験監督をしたり、

なんやらの被験者になったり、

北極を写した衛星画像を整理したり

なんか色々ありました。

中でもジャンルとして一番長かったのは
家庭教師。

下は小学校1年生から、
上は高校3年生の大学受験生まで、
たくさんの女の子たちと一緒に頑張った思い出があります。

みんな、学校であったことを話してくれたり、
好きな芸能人や流行っていることを教えてくれたり、
どうやったら効率がいいのか一緒に考えたり、
テストの反省をしたり、

大変な時もあったけど、頑張るエネルギーに満ちた楽しい時間でした。

私には兄弟姉妹がいないので、以前はすごく年下のことどう接していいかわからず、困った時もありましたが、
今のお仕事でいろんな年代のこと接することがあるので
家庭教師のバイトをしていたことが、役にたってるなあって思うことがあります。

今日のオーディションは、小学校低学年か幼稚園年長さんのことペアでのオーディションだったのですが、
家庭教師をしたことがない私だったら、きっとすごくぎこちなかったかもなあ、なんて思ったんです。

あ、あと
ウィリアムも役立ってます。
以前、ママ役で赤ちゃんを災害から守る母の役のオーディションがあった時に
命をかけて守りたいウィリアムを想像しながらトライしたら、仕事きまったことがありました。

その撮影期間中は
ウィリアムはしばらく、生後5ヶ月の赤ちゃん役で、自宅での台詞よみに付き合わされるはめになってました。
苦労かけたのぅウィリアム。

コメント

おじさんは 10歳まで一人っ子  その頃田舎では一人っ子は珍しい存在

母親は面倒見が悪くて いつも一人ぼっちだったので 勉強を教えてくれるお姉さんが居たらなぁ なんていつも思ってたよ 今でも姉が居たらなぁ なんて思ってるくらいだからね

なみへいオヤジ 2010年10月02日

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