やはり多くの地域で、
降水量が多くなりますよね
たとえば、福岡では、
6月と7月の2ヶ月間の降水量の平年値は、
なんと532.7mm
これは、
年間降水量の約3分の1に当たります
では、どこにおいても、
この時期が、
一年のうちで
一番降水量が多いのかというと…
実は、東京は、
一年を通じて
一番降水量の平年値が多い月は、
9月
ということで…
各地の
6月と9月の降水量の平年値を
比べてみると、
たとえば、
東京は、
6月 167.7mm
9月 209.9mm
横浜は、
6月 190.4mm
9月 233.8mm
大阪は
6月 184.5mm
9月 160.7mm
福岡は、
6月 254.8mm
9月 178.4mm
など…
東日本では、
「9月>6月」
西日本では、
「6月>9月」
の所が多いようです
「梅雨イコール
降水量が一番多くなる時期」
というイメージが強いですが、
東日本では、
梅雨の時期より
秋雨の時期の方が、
降水量が多い傾向なんですね
地方による
降水量や降水時期の違い
これらの違いが、
郷土色豊かな農作物などの生まれる源
となっているのかもしれないですね
コメントありがとうございます
お気遣いいただき、感謝です
ご返事できない日もあるかと思いますが…
よろしくお願いします
スイカ柄Tシャツ
お気に入りの一枚ですが、
店先にスイカが並び始めると、
ちょっと…です(笑)
あはははっ。
スイカ柄では無いですが、売り場でスイカを持ってたらキャンペーンガールになっちゃいますね。
西日本と東日本での違い、勉強になりました。ピンポイントだとまたまた統計が違うんでしょうが、確かに関東の梅雨は雨が少ないように感じます。今年は違いますけどね
今日のはお嬢さんですねぇ。
女子は大変だけど、楽しいですね。