Chloe et Enzo


お疲れさまです♪

今日のお仕事終わったぁ~

はらぺこです(笑)



辻仁成さんの

「クロエとエンゾー」

を読み終えたのでご紹介。





ダークです。。。



現実と空想と小説の中を行き来する感じが、先日観たブラックスワンに通ずるところがあるかな。

私は好きな作家さんを見つけると全作品を読みたくなってしまうのですが、作家さんによっては作風が変わっていくのがわかります。


私の個人的な感想になってしまいますが、近年の辻さんの作品は特にその色が強いかもしれません。


やっぱり愛を描かれているんだけれどキラキラした綺麗な部分だけじゃなく、もっと人間臭いドロドロした部分や違った角度からの愛のかたち。


全部含めての愛。

ちょっと哲学的かな。

でも読み終わった後にぐっと心に残るものがあります。


話は変わりますが、この間の舞台ではずっとクロエの香水をつけていました。

「弥生」はきっと万人うけする香りをつけているだろうなぁと思って。

役によって香水をつけ変えたり、ふとした日常で○○だったらこうするかなと気づくのも楽しみの1つです。


次はどんな役と出会えるかな、楽しみです♪



*お返事*
☆よっしーさん
痛いけどバレエもすごくきれいなので映画館で見るのがおすすめです♪
どっぷり映画の世界観に浸ってください☆


☆キッド・アイラークさん苫小牧はあんかけ焼きそばが名物なんですね!
ロケで色々な場所にお邪魔していますが北海道には行った事がないので今年こそは行きたいです♪

コメント

本も映画も舞台も、観客の心をどう揺さぶるか?
いろんな方向性があり、いろんな方法がありますよね
表現者として、何か心に残る作品に関わりたいものですね

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