アンクミさんは会社員のときの先輩ですから、やっぱり先輩は先輩ですよ~!!
リエさん、コーヒープリンス、ぜひ行ってみてください!!笑
そして、鷹サンさん、コーヒーの味は、、聞いちゃダメです~。。(笑)
味はどうでも良いのです、話のネタですから~( ̄▽ ̄)
さて、ピアニストである私の友人が
4月から毎月1回チャリティーコンサートを企画しています。
ピアノのレッスンに通う小学生くらいの子供たちにも気軽に来てもらえるように、入場料を一律1000円に設定し、
その全額を東北支援のために寄付していくのです。
お金をお父さんやお母さんにもらうのは簡単だけど、
例えば、毎月1冊買っているマンガの本、400円を、3ヶ月我慢してほしい。
その1000円で1回コンサートを聞きに来れて、
そして自分で捻出したお金を東北の方々のための支援に回すという経験をして欲しいという彼女。
私が出会ったのは、つい最近で、
東京に戻ってきてから知り合ったとてもステキな人の一人です♪
同じ日本に住み、同じ時間を生きているお友達のことを
遠い世界の話ではなく、身近なこととして感じ取り、
「思う」時間を持って欲しいー
また被災地に居なくとも、この堪え難い現実に心を痛めた方は多いはず。
自粛のムードになったのも、そんな気になれない、という人が多かったから。
そんな少なからず痛みを共にした人の心の癒しになれたら。。
募金箱に同じ1000円を入れるなら、音楽を聞いて心を癒す時間を持って欲しいー
彼女は継続して1年間、このチャリティーコンサートを続けて行くことを決めました。
実際、彼女の教室に通う生徒さんの中には、毎日食べていたアメ玉を一つ我慢して、10円を捻出し、お金を貯めているというお子さんもいらっしゃるとか。
このステキな取り組みに賛同し、私も参加させて頂けることになりました!!
といっても、音楽を人様にお聞かせするほどの腕は、残念ながら持ち合わせていませんので、
私は「朗読」という形で、音楽家の皆さんとコラボをすることに☆
コンサートが「思いやりコンサート」というタイトルなので、
思いやりのあるお話を読みたいなぁ~と、探していましたところ、
とってもカワイイお話の出会いました。
もりに住む1番の仲良し"クマさん"と"ヤマネくん"の物語。
挿し絵もとーってもキュートなのですが、お話の内容がまたステキ♪
クマさんも、ヤマネくんも、いつも相手のことを思っています。
そして、クマさんもヤマネくんも、いつも森に住む仲間たちのことを思っています。
シリーズで何作品か出ているようなので、またこのシリーズが読めるように、
まずは出会いのシーンが描かれた「もりいちばんのおともだち」こちらを読む予定です。
今、練習しているのですが、何度読んでも、カワイイっ☆☆☆
お話を盛り上げてくれるのが、ピアノ、チェ ロ、バイオリンの生演奏なんて、とっても贅沢ですよね!!
でも、その分緊張、、
1000円を払って見に来てくれる方々に、少しの間 もりの仲間たちの優しい世界に触れて、
心が和んでもらえるように、頑張ります!、
コンサートは、今週末5月15日(日)
場所は、鎌倉の大仏様で有名な「長谷寺」の最寄駅「長谷」駅のすぐ近くです!
お近くの方がいらっしゃいましたら、ぜひお越しください!!
ちなみにタイトルだけみたとき、お笑いの人とお仕事したのかと思っちゃいました(笑)