爽やかお兄さんの実力

2011年になり、欲しかったスマートフォンをゲットしたは良いものの、
どうも相性が悪い私たち。

「一歩」が歩み寄れない日々が続き、早4ヶ月が経とうとしています。


同時にスマホに変えた母は、悪戦苦闘しつつも
牛歩ではありますが、使いこなせています。



とはいえ、アプリの種類の多さには脱帽！

万歩計やストップウォッチ、家計簿に、
バーコードを読み取ってカロリー表示してくれるものまで！

また、東日本大震災以降は、
計画停電を調べてくれるアプリに、
全国各地で起きている地震の情報をお知らせしてくれるアプリ、

さらには、懐中電灯の役割をしてくれるものや、
笛の音をだすものまで！！


アプリを検索するだけでも、楽しくなっちゃいます☆


そう、あとは私がどう扱うか、、なんですよね。

考えててもラチがあかない！
っというわけで、母と共にdocomoショップへ行ってみました。



お店に入ると、銀行にあるような待機番号を発券してくれる機械があり、
覗いてみると、


・電話料金の支払い
・故障
・新規契約、機種変、付属品の購入、、


など、4つくらいのボタンにあれやこれや、、うぅぅぅぅ、、



「モノは相談！」


みたいなボタンはなかろうかと、モジモジしていると、
すかさず、爽やか笑顔の短髪のお兄さんが、

「どういったご用件でしょうか？」

私 「スマホと仲良くなる方法を、、」

っとはさすがに言えず、

スマホの状況をあれやこれやお話していると、さっと、ボタンを押し、
発券。

「少々お待ち頂けますか〜」with 爽やか笑顔


で、待合場所に通されました。

さて、いざ順番が来たのち、携帯を預けてみると、
特に異常はナイとのこと。

そこからが、爽やかお兄さんその2の腕の見せ所です。


「考えられる事象が3つありまして、、」っと、
それはそれは詳しく、丁寧に教えて下さいます。

さらに、「お母様もよろしければ一緒に聞いておいて欲しいのですが」
っと、隣にいた母にも分かるように、丁寧にゆっくりと、説明してくださいました。


何よりありがたかったのは、「今の現状では、こうなんです」っと、
スマホの持つデメリットまでも、きちんと説明してくれたこと。

消費者としては、大変ありがたいことですよね。

お陰で一気にスマホと、仲良くなれる気がしてきました。


決して安い買い物ではありませんし、
考えてみたら、他のどんなものよりもソバにいる時間が長いのが
携帯やスマートフォンですよね。


これからもまだまだ進化をしていくであろう、その軌跡を、
使いこなしながら、見続けたいと思います。



スマートフォン、アンドロイドユーザーの方、オススメアプリがあったら、
ぜひ教えて下さいね！