もし鳥さんが病気になったら

最近、
私の周辺で、鳥さんと暮らしている方で

なんだか鳥さんの調子が悪い

という声を何件か聞きました。

我が家の鳥さんたち


マメルリハの森ちゃん





コザクラインコの海ちゃん





今は二人ともとても元気です。
海ちゃんは
遊びに夢中になりすぎて呼吸が荒くなる時があるものの
この子なりに今の自分の体と上手く付き合っているようです。

この子たちが心穏やかで楽しく
よりよい毎日を過ごすのに
私もちょっとお付き合いさせてもらえるような生活になりますように。

彼らは私の毎日のエネルギー、笑顔の源になっています。

そんなインコの森ちゃんと海ちゃんですが
小さい頃、2羽とも
大変な病気になり
お医者さんにも、
もう難しいかもしれない
と言われたこともあったんです。

私は獣医でもペットの専門家でもありませんが、
我が家の子たちが病気になった時のお話をちょっと書いて見たいと思います。
あくまで、我が家の子たちに私なりに頑張って対応してみたことなので、
他にもいろいろな方法があるとは思いますが、
鳥さんと暮らす人が健康を考える上でのキッカケになればと思います。

まず、最初に我が家には
マメルリハの森ちゃん1羽がいました。
彼はある日とつぜん
両足が立たなくなり、
足が麻痺してしまいました。

鳥さんは具合が悪くなると
止まり木に止まるのをやめて
下にうずくまっていることもあります。

異変に気がついた母が
鳥かごから、透明なケースに森ちゃんを移動させ
もう寒くなってきた季節だったので
底に簡易カイロをセット。
フリースでケースを包み
お水はケースの端へ、丈の浅い物に入れて、
餌はついばみやすいように床に直接ばらまきました。





そこから
鳥さんを購入したお店に連絡。
我が家はお店からおススメの鳥専門獣医さんを紹介してもらいました。
鳥さんを購入した時に、獣医さんの情報をお店から
予め聞いておくのもいいと思います。

病院に連れていくと
対処が早かったから良かったと
お医者さんに言われました。
一時的にですが
ほっとして涙が溢れたのを覚えています。

海ちゃんの時も
同じように対応し、
慌てずに獣医さんへ。

我が家では

１・いざという時に連れていける鳥のお医者さんを見つけて置く
２・病院に連れていく時や、家で保温する時に使える透明ケースを常備しておく
３・保温用のカイロやヒーター、湯たんぽなどを常備しておく


この3つは必要だなと思いました。

そして日頃からよく観察すること。
普段と違うかどうかを判断する重要な基準です。


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コメントのお返事です。

新堂みずきさんへ
コメント、マイアミ―、ありがとうございます。
表紙からして、もうかわいくてたまらないですよね。


まるみるさんへ
いつもありがとうございます。
1冊の中で3度も涙ぐむなんて、いい作品なんですね。
素敵な作品を読んで涙を流すことも
読んだあとに心がすっきりするような感じになって好きです。
寝言は内臓からですか…
確かに、先日足の裏のツボで胃のあたりが…。
いいこと聞きました、ありがとうございます。
身だしなみを整えると気持ちがすっきりしゃきっとしたり
元気になったりしますよね。
谷中をはじめ下町情報を収集しています。
天気もよくなってきたし、カメラを持って出かけたいです。
お酒はお仕事の時は飲まないのですが、
次の日がお休みなら少し飲むと血行もよくなりますね。
酔うと眠くなっちゃうタイプかもしれません。
最近は漢方が入ったお酒も興味があるんです。



温雪さんへ
こちらこそ、いつもありがとうございます。
みなさんからのコメントやブログをみて
私も元気をたくさんもらっています。
最近、ゆるーいんだけれどシュールとか
ほのぼの系の漫画、はまってます。
『コミックいわて』で好きになった、とりのなん子さんの
別の作品も買っちゃいました。


親分になれるかな？さんへ
いつもありがとうございます。
甘酒にチューブを利用してっていうのは手軽でいいですね。
生姜も入れたらさらにぽかぽかになりそう。
今我が家には粉の生姜があるので、今度はそっちも試してみたいです。
甘いものに塩が入ったのも随分メジャーになりましたよね。
最初、塩チョコとか塩アイスが出てきた時は
ええっ！と思いましたが、
今は私も大好きです。
かっこいい文章とかきれいな文章をと思うより
気持ちがぐぐっと伝わるような何かを書いたり言ったりしたいなと
いつも思っています。
まだまだ修行ですが、がんばります！