3月の終わりに

この度､東北地方太平洋沖地震により被害を受けられた皆様に心からお見舞いを申し上げます｡



そして更新､だいぶ遅くなってしまい申し訳ありません｡
今回の震災で心配してくれた方々､ありがとうございました｡
私は怪我もなく無事です｡



震災から間もなく3週間が過ぎようとしていますが､依然として被害の大きさに驚くばかりです｡


ニュースから流れてくる｢映像｣

被災された方々の｢言葉｣


自然の脅威｡
結局人間は自然に生かされている存在なのか､と心に空虚さが生まれると共に､何もできない自分の非力さを嘆きました｡


しかしながら､一方で少しずつ復興への道を辿る姿､そしてそれを見守り支える多くの人々の姿に｢人間の強さ｣を感じることができたのも本当です｡



被災地の方々の大変さは想像を絶します｡

そう考えると軽々しく言葉を発することができませんが､､



私達に出来ることであれば何でもします



身近なちょっとしたことの積み重ねもいずれ東北の方々のためになると信じ､

この大きな災害もいずれ｢あんなこともあったね｣と話せる時がくると信じ､

1人でも多くの人が幸せだなと感じる事が出来る日がくると信じ､


一刻も早い復興を心より願っております｡




中田あすみ