これから

みなさま

温かいコメントどうもありがとうございます。

私は、今回の地震で自分の弱さを痛感しました。

一日息子と離れ離れで

飛行機の欠航の知らせばかりで

いつ東京に帰れるか分からない状況で…


守るものがあるから強くなれるはずが

逆に思いが強過ぎて不安、心配も大きくなりました。

綺麗事ではなくて本音でそうでした。

でも、この弱さは、

今まで自分で見えていなかった自分のことが見えて

これから強くなるためのバネになったとおもいます。

そして、この状況で何をすべきなのかと言うことが

明確になりました。


日本中が大変な中、

私はたかが一日だけのことだったのに

こんな事を言ってすみません。



まだまだ余震は続き、原発の不安もある中ではありますが

皆が一つになり、支援活動や個人でも日々出来る事を行っている

事が未来につながっていくと信じています。

地震後、錯乱した情報で不安になり

東京でもスーパー、薬局などから

様々な生活必要品が消えましたよね、

スーパーのレジの方とお話したら

オープン数時間前から列を作って瞬く間に

商品が消えて行ったと…

今日は、大分お米もパンも陳列されていましたが

あの空っぽの棚を見た時は

本当に驚きでした。

もう皆さん買いだめはしていないと思いますが

東京で、「パンがない~!!」

ではなくて

出来る人は、

自分でパンを焼いてみたり

大根もちやジャガイモ餅を作ったり

ご飯も雑穀入りごはんにしてみたり…!

今まで簡単便利だった食事を見直して

自分たちの口に入るまでの工程を

再確認してみるのはいかがでしょうか?

売っているパンのようにフワフワではなくても

簡単にフライパンで焼いてみるだけのものでも良いし、

意外に美味しい手作りパンに新しい発見があるかもしれません。



今、

便利な時代

電気の時代に生きている私達

私たちは、これからの日本に何を伝えていかなければならいか…


未来の子供たちが

「日本人でよかった」

と胸をはって言える日本の土台を作っていきたいですね!!

コメント

【コキリさま】
温かいコメントどうもありがとうございます。
4歳の息子に今の状況を教えるために
スーパーマーケットに一緒に行き、
どうしてトイレットペーパーが一人一つになってるか尋ねると、
「なくなっちゃうから皆でわけっこでしょ?」
と答え、なんとなく事の次第を理解しているのか…?
母の背中で教える部分と言葉で伝えることを考えますよね。
それにはホント、コキリさんのおっしゃる通り
心身共に健全でなくてはと思います。
これからも、お互い頑張りましょうね!

 藤森夕子 2011年03月20日

藤森夕子さま☆

夕子さんの日記を読み
 うんうん と共感 感じた事 沢山ありました

私も地震発生時 空港におり身動きとれずで
やっと帰宅した時には 街は傾き ライフラインは不通
コンビニからは物がなくなっていて
大変な事が起こっている と実感しました

 夕子さんの↓
“簡単便利な食事を見直して 口に入るまでの工程を
再確認してみたら・・・”
という言葉に そうだな~って思います

いまだに水は復旧しておりませんし
ガソリンや食料が品薄という状況を目の当たりにしていますが

だからこそ これまでの当たり前の便利さに気づいたり
出来上がったものばかりを買うのではなく 
自分で出来る事を トライする気持ちも。

お米が一時期なかったら 小麦粉でパンもどきを焼いてみたり
 すいとん♪ だって できますものね
それが予想以上に(^^)美味しかったり
電気を使わず温まる方法や掃除なども。

夕子さん 励まし優しいコメントありがとうございました
胸いっぱいになりました☆

 もりもとまき 2011年03月20日

震災のあった時、次男は病児保育室、長男は学校にいました。
長男は眼科へ行く予定だったのですが、止めてもらえるように学童保育に連絡しましたが、学校での避難で時間が来たから学童へ行かず眼科へ向かってしまった長男…40分かけて歩く中、余震が続いていてあせあせ(飛び散る汗)携帯は繋がらないし心配は募るばかり…何度も眼科へ電話し、到着の報告を受けた時は安心しました。
夕方迎えに行くと、遊んで待っていました。
余震のことを聞くと、歩いていたから気がつかなかったと…
なんだか頼もしく感じた私でした。
守るべき人がいるけれど、母だってコワいものはコワいです。
言葉に出しても、できるだけ態度には出さず子供たちを不安にさせないように心がけています。

長々と書いてしまいましたが、夕子さんが更新してくれてホッとしました(*^o^*)

MISA 2011年03月20日

1日とはいえ、お子さんと離れてのこんな状況はどんな強い人だって
たまらない気持ちになりますよ。
被災地避難所でも子どもたちの活動する姿に、日本は大丈夫と頼もしく、涙が出てしまいますが、母としてやらなければいけないことがあると教えてもらいました。
極度に緊張や、張り詰めた気持ちでいた時間のあとは疲れは後から出てきますから、とにかく母は心身とも健康でいることが第一と心がけていきましょう!!

コキリ 2011年03月20日

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