なので、
お昼からネイルサロンへ。
もう3年は通っている馴染みのお店です。
映画『キューティブロンド』の中で主人公エルが彼氏を追いかけてL.Aからハーバード大学があるボストンへ行きます。
見知らぬ土地で一人ぼっちだったエルの最初の友達がとっさに入ったネイルサロンの担当したネイリストでした!
あの映画を見た時とても納得しました!
私も担当のピロ子ちゃんと大の仲良しなんです。
20代後半でサロンを3つも経営するというしっかり者のピロ子ちゃん。
私のお芝居は時間が許す限り見に来てくれるという義理堅いところもあります。見た目はマツゲエクステバリバリの超今風でかわいい感じなんですけどね☆
彼女は私の出演するお芝居や歌のお仕事によって、ネイルをリクエストどおりに仕上げてくれます♪
しかし、いつも思うのですが華やかに見えるネイリストさんですが、結局ひたすらヤスリで削って、削って、お客さんのジェルのカスやら爪のアカまみれになって、2時間のうちのほとんどの時間を削る事に費やしてますよね。
そして、決して体によさそうに思えない科学的な液剤やら粉やらを使って人工的だけど、とても美しい爪を作り上げるという以外と地味で決して優雅と言えないお仕事だと思うんです。
表向きは華やかに見えても影では、粉まみれになりながら、お客さんの喜ぶトークを交えて気を配り、リクエストどおりのデザインに仕上げていくネイリストさん達。
ご苦労様です。
お値段が少し高めなのも無理もないかもしれません。
でも!
わがネイルサロンは常連の私にありがたき事にサービスをしてくれるのですよ!
だからやめられない(^_^;)
そして、ツルツルでキラキラのかわゆい爪を見て、幸せな気持ちになっている私なのでした♪
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