パンダ発見の日

上野動物園に2頭のパンダがやってきて、
日本での呼び名が決まりましたね。

力力

真真

だんだんと公開予定日が近づいていますが、

パンダ好きな私としては

ぜひとも会いに行きたい!

と思うと同時に

やっぱり混雑が無理…

っていうせめぎ合い。

波が去った頃を狙おうかな。
混雑していたんじゃ、
楽しくパンダに会いに行けないだろうし。
去年、和歌山で子パンダ堪能したし(←これは大きい要因)。

さて
3月11日の今日は

なんと

パンダ発見の日

だそうですよ。

私も今日初めて知りました。

1869年、日本では明治2年の今日、
中国で伝道活動をしていたフランス人の神父、ダヴィッドさんが
中国の四川省にあった民家で
白と黒の色がついた熊の毛皮をみせられた日
なのだそうです。
これによって、パンダの存在が世界に広まった
ということなのですが、

つまるところ
パンダ発見、というよりは
パンダの毛皮発見、ということなのですね。

この毛皮を持っていた中国の四川省の民家の方は
パンダを見たことがあったわけでしょうから、
人類がパンダを発見した日
という意味でのパンダ発見の日というのは
また別の時なのでしょうね。

ということで
どうやら今日は
パンダが世界中で有名になるきっかけとなった日
ということのようです。

パンダ好きな私は
ちょこちょことパンダの写真集だとか
パンダがデザインされたグッズだとかを
買ってしまうわけなのですが、
これまで、
写真集はもちろん書店にて購入、
グッズといえば
ひょんな場所で発見したもの以外は
横浜の中華街で見つけることが多かったんです。

でもきっとこれからは
上野近辺でも
様々なパンダグッズが手に入るようになるんでしょうね。

うちの母いわく、

パンダなんて可愛くない

と…。なんたることっ!
理由を尋ねると

寝てばっかりだもん

と…。

確かに…正直、私も以前、上野動物園でパンダを見た時には
ごろーんと背中を向けて寝転がっていて
ちょっと微妙な印象だったんです。

でも子パンダの写真集をみたり、
和歌山で子供のパンダをみたりしたら
もうペンギンやシーラカンス、リュウグウノツカイ、
タツノオトシゴと並ぶくらい、カワイイ!と思いましたね。
え?例えが微妙でよくわからない?
いやいや、私の中でこれらに匹敵するっていうのは
相当カワイイっていう意味なんです。

どうにもパンダにまた会いたくなりまして、
世界の動物園のパンダ舎のライブカメラを
今日はあちこち観てしまいました。

上野にもライブカメラ、出来ないかしら。

コメント

たびたび足ありがとうございましたほっとした顔
よろしくでするんるん

T.surf 2011年03月11日

 パンダ可愛いですね。よく眠っていますね。寂しいですね。話は変わりますが今日は妻に代わり自家製のおでんを作っています。今日の食卓が楽しみです。お疲れ様です。失礼します。m(__)m アリガトォ

2011年03月11日

パンダかわいいですよね。リュウグウノツカイは、かわいいかな?
パンダは、笹が主食なんですかね?
笹の乳酸菌で、お腹の中は快調ですかね。

ひろてん 2011年03月11日

訂正です
うろ憶えでしたが、今、思い出しました
上記コメント中「ローレンツの指環」とあるのは、
「ソロモンの指環」の誤りでした(著者がコンラート・ローレンツでした)

2011年03月11日

ペンギンはわかりますけど、
シーラカンスとリュウグウノツカイってカワイイですか?

と、それはさておき、パンダは不思議で面白いです
あの白黒デザイン、クマなのに冬眠しないこと、赤ちゃんが有袋類みたいにミニサイズなこと・・・どれも不可思議な謎であって、何故そうなったのか、本当のところは判っていません(よね?たぶん)
こーいう生き物や進化の不思議ってワクワクするものがあって、好きなんです
すぐに思い浮かんだ本としては、「ローレンツの指環」「フィンチの嘴」「ガラガラヘビの体温計」、「生命のストラテジー」、「ゾウの時間、ネズミの時間」などですが、面白いです(出先なので、出版社わかりません)
あ。 パンダから話が逸れちゃいました ごめんなさい

私も、ほとぼり冷めたころ、上野ZOOに行こうと思います

2011年03月11日

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