4月の舞台『星合』で共演させていただいた川島佳帆里さんが出演するということで。
もともとライブハウスのような作りのクラブで
私はレッスンが終わって、表参道からぴゅーっと直行。
かおさん(川島さん)たちの作品には無事に間に合いました。
今回はタイトルの
『音と声と画』
にもあるように
ギターの生演奏と
役者さんたちの朗読と、
バックスクリーンの画像のコラボレーション作品でした。
これを
ストーリーインスタレーション
と呼んでいました。
インスタレーションは美術館で以前体感したことがあります。
その時に、その人が見て感じる空間芸術で
美術ならば例えば、その展示品が別の場所で展示されたら、
それはもう違うインスタレーションだということになります。
その日、その時、その空間でしかありえない芸術なんです。
今日の舞台は
演奏も生演奏で
映像も事前に作られた映像に光の映像を重ね合わせ、
その光の映像は証明さんがライブで作り、影絵のようにしたり、万華鏡のようにしたり、生で描き続けているんです。
かおさんの朗読も
すっごくステキでした。
まさに
音と声と画の
一夜限りの芸術。
インスタレーション。
今日だけの公演というのが、なんだかもったいないくらいでした。
へぇ こった舞台なんだね ライブハウスのような会場だからこそ伝えやすくい作品なのかも 音響機材を使った音よりも生でこそ伝えられる演奏などもあるからね それにしても そんな一発勝負な作品を鑑賞できて良かったね