夢の列車

万里の長城に登った翌日
朝ごはんをしっかり食べてから、北京駅へ
言われた通り1時間前に待合室に入り
改札が開くのを待ちます

アナウンスがあり、改札を出てホームに行くと
目の前に深緑と黄色の渋い列車が待ち構えていました

思わず歓声を上げて列車に近寄り
カメラ片手に大興奮です

入り口では、車掌さんが出迎えてくれます
若いお兄さんとおじさんの2人
車内も綺麗で、テンションも上がります
4人部屋の個室ですが、乗客は私1人
後から気が付いたのですが
車両に乗客は私だけでした
車掌さんは各車両に2人いるので
車掌さん2人と私1人の3人だけの車両です
なんと贅沢な!!

数分遅れで北京駅を出発し
北京市街を抜け
深い緑の山の中を走っていきます

私専用の個室なので
テーブルにおやつと本を並べて
乾きが良くなかった洗濯物を干したり(笑)
誰にも気兼ねすることなく
好き勝手に過ごせます



















コメント

なみへいオヤジさん
入院されてるのですか?早く退院出来ると良いですね。北京からモンゴルは1泊2日だったので、13,4時間だったと思います。入院も長引くと大変だと思いますが、少しでも旅気分を感じてもらえると良いのですが。。無理せず体を労わってくださいね。

 よこお まみこ 2016年09月30日

何時間移動?

おじさんも7日から入院してるんだけど お年寄りの入院患者が増えた関係で 詰所より一番遠い部屋(4人部屋)に 一人きりだよ  しかも使ってない車椅子などの備品も置かれてて 時々備品を取に来る看護婦さんが居たりして 意外と騒々しいよ

なみへいオヤジ 2016年09月25日

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