ロケーション:武蔵小山
自分がそうだからっていうのもあるんでしょうけど、周りにも「夢追い人」がたくさんいるような状況が多々あります。
仕事をしながら、お酒を飲みながら、ドライブしながら。
色々な状況で、夢を語ったり、現実について話したり。
先日もそんな状況があり、自分の中でふと気付いたことがあって。
周りの評価を気にしないで動く方が自分には合ってる、のではないかということ。
自由気ままにやってる方が良いパフォーマンスができてる気がするんですよね。
もちろん人様に迷惑かけないことを大前提に。
酔っ払ってるぼやけた頭の中でも、そんなことに気づけたこの夜の出来事が鮮明に残っています。
やっぱり持つべきものは仲間です。
これからもマイペースにも結果を残せるプレイヤーに。
筋トレとか、レッスンとか、そういう準備を怠らなければきっと出来るでしょう。
ね。
ではでは、雨も落ち着いてきたのでトレーニングに出かけてくるとします。
すぃーゆーねくすとでーばいばーい。
今日のお気入り。
自分なりの結論を出したみたいだな。
今でこそ走れるけど、入部当初は体力も全くなかった。
あいつは…辞めなかったな。
あんなに何も出来なかったお前が、どれだけやってきたのか、一体どれだけ…。
他の奴にはどう見えるのかな?
下手くその悪あがきか、状況の読めない頑張り屋か。
決して天才ではなく、断じて器用でもない。
わかるよ俺には、いくら走っても走り足りない気がするんだよな。
どれだけ身体が疲れれても、眠れない日が続くんだよな。
一日1ミリ、2日で2ミリでも…積み上げてきたものが今のお前だ。
それはやってきた者にしかわからない。
お前すごいよ、尊敬するよ。
安田剛士「DAYS」より
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