見てきた!見てきた!
母校の高校演劇地区大会!
卒業してからもう20年近く。
何が驚きって、あそこにいる子たちが、全員、私が卒業したあとに生まれているということと
顧問が変わっていないということ
先生、変わらない
ちょっと白髪が増えたけど、飄々としたキャラが全く記憶の通り(笑)
教師の記憶力ってすごいね。
私が挨拶するよりも先に気づいてくれたし、話していたら、学年を覚えていて、同級生の子の名前までセットで出てきてた。
多くの生徒にとっては、とらえどころのない変な先生だったと思うけど(笑)、高校教師の枠に囚われないバイタリティある人だったと思う。
私たちの芝居作りにも欠かせない存在で、キャスティングや台本作りにも大きな影響力のある人でした。
そんな先生に、「私は今、1歳と3歳の子の母親で」と話をしたら、
「大変で寝る時間もないんだろうけど、3歳までは手をかけたらないかんぞ。大きくなってからかけたって、そんなの意味ないからな。」
と、ありがたいお言葉を頂戴しました
退職まであと一年。変わらぬスタンスを貫いてください、先生。
↑うちの手がかかる人たち
なみへいオヤジさん>
学生時代の先生という存在は、大人になると本当に大きいですね。