不同視弱視の遮蔽訓練

娘の不同視弱視。(片方だけ目が悪い)

眼鏡治療に加えて、アイパッチで目を隠す遮蔽訓練というのも始まりました。


よく見える方の目を、丸い大きな絆創膏のようなシールを貼って隠し、見えにくい方の目を使う訓練をする治療です。


一日目標1時間。


こりゃ嫌がるだろうな~ と思ったのですが、



真剣なトーンでその必要性を話したら、素直に応じてくれました。

・・・が、いざ貼ってみると、テンションだだ下がりもうやだ~(悲しい顔)

いつもの怪獣パワーはどこいった??


普段は、右目がよく見えているので、本人は不便を感じていません。


その右目を隠し、左目の見えにくい視力のみで過ごすことが、これほど不安なことなんだと再認識しました。


私も目は悪いので、見えない感じはわかっているつもりでしたが、長年、眼鏡とコンタクトで過ごし、そんなこと忘れてしまっていました。


遮蔽訓練中は、塗り絵をしたり、折り紙をしたり、手元の作業をするといいのだそうです。


これは毎日、ちゃんと向き合って、つきあって、一緒にやってあげないと。

おもちゃやテレビや弟で、勝手に遊ばせておくだけではダメだなぁ、と。


でも本人の将来のためだからね。ちゃんとやってあげよう猫2




コメント

なみへいオヤジさん>
何をするにも、やぱり体が資本ですよね。

 おおや あつこ 2016年07月05日

おじさん 病気の関係で2001年に難易度の高い手術を受けた関係で その後も年に3回 公立の総合病院の眼科で定期受診してチャックしてもらってるよ

目の方は大丈夫だけど 加齢と共に集中力が・・・

なみへいオヤジ 2016年07月02日

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