なんでも包んでしまう
現代アーティスト
クリスト&ジャンヌ・クロード
ご夫婦で現代アートを作り上げてきたお二人ですが、いまは奥様が先に亡くなられ、クリストさんおひとりで、活動を続けていらっしゃいます。
81歳で完成させた
クリストの最新作はイタリアのイセオ湖にて
現地時間の6月18日から7月3日まで。
ニュースで知って
公式サイトをじっくり眺めてしまいました。
http://www.thefloatingpiers.com/
島から島へ
歩いて渡ることができる!
このプロジェクトには
本当にたくさんの人たちが関わったのだということが、公式サイトからもわかります。
深く潜ることができる作業ダイバーも参加したということですが、
一体どれくらいの深度で設置作業をしたのでしょうか。大変そう・・・
でもきっと、こらだけのプロジェクトだから、やりがいもすごくあったのではないかなあ、と想像してしまいました。
このアーティストのインスタレーション作品は
展示期間はわりと短く、
展示が終わったあとはすっかり元の景観に復旧されるというものがほとんど。
今回も構想から40年以上もかけて実現したプロジェクトだけれど、すごく短い展示期間ですよね。
観たーい
飛行機のってイタリアいきたーい
イタリア、いったことないぞー
イタリアに行く仕事とか、ないかな(^^;;
さて
そんなクリスト&ジャンヌ・クロードの
初期の作品が、現在、東京で見られます。
初期の作品は小型のものが多く、実物として今も目にすることができるものがあります。
東京都美術館の「ポンピドゥー・センター傑作展」です。
http://www.tobikan.jp/
まだ観に行ってないけれど、他にもブレッソンの作品とか、観たいものがたくさんあるので、はやく行きたいなあ。
旦那さんと二人で、、、というのであれば、まりさんも同じように
出来そうですね(笑)。