20代ありがとう、青春よ永遠に。

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タイトル：20代ありがとう、青春よ永遠に。
ロケーション：南大沢

自分の20代が今日で最後なんだということが、未だに信じられません。

おかしいな、自分の子どもの頃の大人ってもっとしっかりしてた気がしてたんだけど。笑

自分は20歳の誕生日の日に東京に上京してきたので、明日で東京に来てから10年になります。

10代を生まれ育った群馬で過ごし、20代を荒波だらけの東京で過ごしました。

東京に来てからは、大学生として法律関係の勉学に励み、社会人として一心不乱に仕事に取り組み、男として悪戦苦闘しながらも恋をして。

その中で、たくさんの出会いと、たくさんの別れを経験して。

実に素敵な青春を送ることができました。

僕の人生年表第2章は、太字で書けるようなものだらけだった気がします。

すべて、支えてくれた周りの人たちのおかげです。

ありがとう！！！

こういう仕事をしてると、いや、こういう仕事じゃなくてもそうかもしれないけど。

年齢というのは、ときに足枷のようなものになるときがあります。

僕もそれに対してジレンマを感じたことがたくさんあったり。

だから、こういう場所で歳のことをあれこれ書くのは本当はマイナスなのかもしれないけど。

それでも。

29年間生き切ったことは、絶対的な自信になることだから。

だから、その話題から逃げたくありませんでした。

自分らしく、そうやってこれからも新たな一日を生きていこうと思います。

今日は自分の第2章であったことを一つ一つ思い出しながら、大切に一日を過ごすとしますかね。

どうぞ、これからもよろしくお願いします♡

2016.4.1 オスカープロモーション 佐野佑太



今日のお気に入り。

まあね、でも人生は本当にいっぺん絶望しないと、そこで本当に捨てらんないのは自分のどこなのかをわかんないと、本当に楽しいことがなにかわかんないうちに大っきくなっちゃうと思うの。

あたしは、よかったわ。
吉本ばなな「キッチン」より