ボタンが大好きなわたしには
たまらない本
『世界の美しいボタン』
この本を監修したのは
ボタンのコレクターでもある
エリック・エベールさん
とにかく綺麗なボタンをながめていて
それだけで時間を忘れそうなくらい夢中になってしまいましたが
美しさだけではなく
ボタンの歴史や
コレクターについてもすこし触れられていて
この本を通してボタンのコレクターという存在を知りました。
言われてみれば、うん、たしかに。
アンティークとか、あるものね。
わたしはボタンといえば
気に入ったボタンを
ガーデンやシャツ、ブラウスなどに
付け替えて、ちょっとだけオリジナルに変更してファッションを楽しむ方法なのですが
ボタンの美しさ、貴重さから言ったら
コレクションしても楽しそう。
最近気になるボタンやさんを近場で見つけたし
そろそろガーデンの新しいものを、と思っていたので
うん、ボタン屋さんに、行かなくちゃ!
ということで
2016年24冊目
2月の6冊目でした。
釦って奥が深いんですよね!!
そういう博学・雑学の本も愉しいものです。
まだ毒を読んでます(^_^)