今日はね
お仕事現場までわりと近かったので徒歩とバスで行ったよ♪
いろんな風景を見れていい時間だったなぁ〜
今日のエピソードはね、
私はいつも電車もバスも優先席には座らない習慣があるのですが
今日はバスの優先席にいたおばあちゃんのお隣が空いていて、近くに立っていた私におばあちゃんが“ここあいてるよ”って優しい目で教えてくれたんです。
そのご厚意がとても嬉しかったから遠慮無くおとなりに座らせてもらいました。^_^
可愛らしくて柔和なおばあちゃんだったなぁ〜。人のことを気にかけて下さるとはなんて優しいんだろう。
降りるバス停も同じだったよ(*^^*)だからとってもうれしいひとときだったなぁ。
というわけで思いやりにほっこりした帰路でした。
優先席っていうと一般的にデリケートな話題なのかな。
小学生の頃にペースメーカーのことを知ってからの優先席付近では電源OFFする習慣がついていて、上京して4年目になる今も優先席付近では配慮して携帯を触らないようにしているのですが、その点に関しては今は緩和されているみたいですよね。
しかしながら絶対的な根拠と実態が自分のなかでわからないから、もしペースメーカーをつけている方がいたらと思うと、安易に携帯は触れないなぁっていつも思っちゃう。公的には実際は大丈夫な範囲みたいですけどね。
とはいえスマホ文化ゆえに、電車内の携帯使用率にはいつも驚かされます(・o・)現代特有の光景なんだろうな〜ってほわんと考えています。
私の場合、携帯画面を長く見てると遠近感が鈍くなって視界が悪くなるから(自分的にね)ブログもいつもPCなんです。どっちもどっちですよね。
そうそう最近読んだ本はね
シンメトリーについての書籍と、幾何学模様についての書籍。
絵があんまり綺麗なのと好きな内容でね。
私の長年の疑問が
・なぜ動植物はほぼシンメトリーなのか。(正確にはシンメトリーではないとの事)
・建築、美術において人がシンメトリーにこだわる理由(バランス性と視覚的安心からなのか)
・すべての芸術の根源は自然界であることの立証←これはほぼ毎日思いを巡らせている‥!
だからそれらの答えを、抽象的ではないアプローチで説いていてすごく嬉しかった‼︎
具体的に知りたかったことがより理解が深まって、出会えてよかった本。
シンメトリーに関しては物理的な要素もあるけど、わからないはわからないなりの面白さがあるでしょ(*^^*)だから本当に嬉しくて楽しい。
表紙絵と挿絵も緻密で素敵なの!
それから今ね、『自負と偏見』を読んでるよ。
先日記事にした映画『プライドと偏見』の原作で、高慢と偏見の翻訳違い。
すぐに読みたくて近所の書店にあった文庫を買っちゃった。結局映画も4回も観たよ(*^^*)
なのでしばらくはこれを楽しみます
一枚目の写真の私、結んでた髪を解いたからちょっとボサボサ?笑 ごめんね(;^_^A
では また書くね♪
ジェーン・オースティンの人物描写は洗練されていて、何度見ても素晴らしいですよね♫