シネマアミーゴ
ふたたび
今回は
『フリーダ・カーロの遺品』
写真家、石内都さんが撮った
フリーダ・カーロの遺品の数々
その撮影の現場を追った映像です
外光を使って
風が吹き込む室内や
庭で
石内さんが撮影されている様子。
先に代官山アートブックフェアのときに
サードギャラリー・アヤさんの展示で
今回の石内さんの実物プリントを見ていたし
写真集になったものもみていたので
この映画はすごく興味がありました。
石内さんのドキュメンタリー、もしくは、フリーダ・カーロについてのドキュメンタリーなのかなーと思っていたのですが、
フリーダ・カーロがよく身につけていた民族衣装について詳しく語られていて
民族衣装に必要な刺繍や、それがどんな時に着られるのか、刺繍家さんや、正装の民族衣装を身にまとったダンサーさんについてや、
死者の祭様子なども詳しく紹介されていました。
やっぱ
パリフォトは
すごそーだよねえ
フリーダ・カーロについては
以前読んだフリーダ・カーロとディエゴ・リベラの本がすごく良かったので
事前にそれを読んでおいてよかったなーと。
石内都さんの写真に対する考え方などを知りたいなあと思ったので
これから本などで探してみようと思います
お天気
よかったから
ここちよかったー
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