『強運の持ち主』

瀬尾まいこさんの小説

『強運の持ち主』





主人公は占い師の女性


占い、というよりも
田舎のおばあちゃんと話す健康指導相談とか、人生相談とか、
先人の知恵を伝える、ような感じなのだけれど。

やっぱり、直感の方が
真実味があったり、頼りになることも、あるよね。

占いにしても
直感にしても

知ったことをどう活かしていくかは
自分次第なんだよなあ

知ってしまったのなら

早めに手を打てることもあったり

それでもどうにもならないこともあったり

結局人は
これから先、よりよく歩むにはどうしたいいか
っていうことで悩んでいるんだよね


決めたことが
うまくいかなさそう、って心配になっても

やめるっていう選択肢が出せなくて

(すぐやめるくらいなら、もう悩む前にとっくにやめてるだろうし)

やめられない、でもうまくいかないだろうな、
じゃあ、その中でもどうにかしなくちゃ、どうしたらいいだろう
ってあがいていく。

それが悪あがきになったり、空回りになったりすることもある。


それでもやっぱり
やるか、やらないか
決めるのは自分なんだよね




さて



わたくしも

今日も家族のために
自分のために
がんばろう。

ぼんやりしている場合じゃないぜウッシッシ



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